業績予想修正の理由

2022年３月期の通期連結業績予想につきましては、売上高は世界的な半導体需給の逼迫による自動車の減産等の影響により前回予想値を下回る見込みとなります。利益面は売上高減少に伴う利益減少及び原材料価格の高騰等により営業利益は前回予想値を下回る見込みとなります。また、経常利益については為替差益が前回予想を上回る見込みとなります。以上から、上記のとおり通期連結業績予想を修正するものです。なお、業績予想の前提となる為替レートは、１USドル＝110円、１タイバーツ＝3.4円、１ユーロ＝130円を想定しております。上記の業績予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後発生する様々な要因により、予想数値と異なる可能性があります。