有価証券報告書-第69期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
沿革
昭和36年1月 | 住友金属工業株式会社の航空機器事業部の業務(航空機用プロペラ・脚・油圧機器・アルミニウムろう付熱交換器及び産業用油圧機器の製造販売を主体とする業務)を継承し、住友精密工業株式会社を設立 |
昭和38年5月 | 低温工業用大型熱交換器の製造を開始 |
昭和42年3月 | 哨戒機用大型プロペラの製造を開始 |
昭和44年4月 | 液化天然ガス気化装置の製造を開始 |
昭和45年3月 | 東京及び大阪証券取引所市場第二部に株式を上場 |
昭和46年2月 | 東京及び大阪証券取引所市場第一部銘柄に指定 |
昭和49年1月 | オゾン発生装置の製造を開始 |
昭和50年7月 | ニューヨーク駐在員事務所を設置 |
昭和50年11月 | 熱交換器の製造につき米国ASME規格を取得 |
昭和50年11月 | 住精エンジニアリング株式会社(現・連結子会社)を設立 |
昭和52年8月 | 滋賀油圧機器工場竣工 |
昭和53年6月 | デュッセルドルフ駐在員事務所を設置 |
昭和57年7月 | 滋賀航空機器工場竣工 |
昭和60年4月 | 熱交換器製造用大型真空ろう付炉完成、稼動 |
昭和61年3月 | 真空機器事業室を設置し、真空機器事業に進出 |
昭和62年4月 | ロンドン駐在員事務所を設置(デュッセルドルフ駐在員事務所を移転) |
平成元年10月 | 住精テクノサービス株式会社(後の住精テクノプロダクツ株式会社)を設立 |
平成4年8月 | 武蔵工業株式会社(後にメット株式会社に商号変更)を買収 |
平成5年1月 | 和歌山熱交換器工場竣工 |
平成5年8月 | 町和産業株式会社(現・住精産業株式会社、現・連結子会社)を買収 |
平成6年10月 | 半導体製造装置事業組織(MET事業部)を設置 |
平成7年3月 | 英国サーフェイス・テクノロジー・システムズ・リミテッド(後述エスピーピー・プロセス・テクノロジー・システムズ・リミテッドの連結子会社)を買収 |
平成11年6月 | 英国BAEシステムズ社との折半出資による合弁会社シリコン・センシング・システムズ・リミテッド(現・関連会社)を英国に設立 |
平成12年11月 | スミトモプレシジョン・ユーエスエイ・インク(米国現地法人・テキサス州、現・連結子会社)を設立 |
平成12年12月 | 英国サーフェイス・テクノロジー・システムズ・ピーエルシー ロンドンAIM市場に株式上場 |
平成13年7月 | メット株式会社尼崎工場竣工 |
平成13年7月 | 本社工場にてプラズマプロセス装置の製造を開始 |
平成15年3月 | ロンドン駐在員事務所を閉鎖 |
平成16年10月 | 中国寧波海天集団股份有限公司との共同出資で寧波住精液圧工業有限公司(現・連結子会社)を中国に設立 |
平成17年8月 | 住精ハイドロシステム株式会社(現・連結子会社)を設立 |
平成19年3月 | 天陽航太科技股份有限公司(現・関連会社)を台湾に設立 |
平成19年10月 | 英国サーフェイス・テクノロジー・システムズ・ピーエルシー ロンドンAIM市場の上場廃止 |
平成20年1月 | 滋賀航空機器第二工場竣工 |
平成21年10月 平成22年6月 | アビザ・テクノロジー・インクの一部事業を買収し、エスピーピー・プロセス・テクノロジー・システムズ・リミテッド他の子会社を英国他に設立 住友精密工業技術(上海)有限公司(現・連結子会社)を中国に設立 |
平成23年8月 | エスピーピー・プロセス・テクノロジー・システムズ・リミテッドの全株式を譲渡 |
平成23年10月 | エスピーピー・プロセス・テクノロジー・システムズ・リミテッドの後継会社との共同出資による合弁会社SPPテクノロジーズ株式会社(現・連結子会社)を設立 |
平成23年11月 | メット株式会社の生産部門を分割、住精テクノプロダクツ株式会社に移管 |
平成23年12月 | 当社マイクロテクノロジー事業の営業、技術部門をSPPテクノロジーズ株式会社に移管 |
平成23年12月 | メット株式会社を解散 |
平成24年4月 | カナダ・オンタリオ州にSPP Canada Aircraft,Inc.(現・連結子会社)を設立 |
平成24年5月 平成25年5月 平成26年4月 | ロンドン駐在員事務所を設置 カナダ・CFN Precision Ltd(現・連結子会社)を買収 SPP長崎エンジニアリング株式会社(現・連結子会社)を設立 |