親会社株主に帰属する四半期純利益
連結
- 2010年6月30日
- -3億3700万
- 2011年6月30日 -67.66%
- -5億6500万
- 2012年6月30日
- -2億3700万
- 2013年6月30日
- 26億3100万
- 2014年6月30日 -59.33%
- 10億7000万
- 2015年6月30日 +164.39%
- 28億2900万
- 2016年6月30日 +9.12%
- 30億8700万
- 2017年6月30日 -21.35%
- 24億2800万
- 2018年6月30日 +79.24%
- 43億5200万
- 2019年6月30日 -21.62%
- 34億1100万
- 2020年6月30日 +21.96%
- 41億6000万
- 2021年6月30日 +109.76%
- 87億2600万
- 2022年6月30日 -0.47%
- 86億8500万
- 2023年6月30日 +27.81%
- 111億
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- このような経営環境のなか、当社グループの売上高は、ヘルスケア、グリーン領域や、アカデミア分野向けに、重点機種の液体クロマトグラフ、質量分析システム、ガスクロマトグラフが増加し、加えて部品・部材不足影響の緩和による生産回復、前年に中国で発生した新型コロナウイルス感染拡大によるロックダウン影響の反動増もあり、増収となりました。営業利益については、人的投資、研究開発投資、設備投資等の成長投資による費用の増加や、部品・部材価格高騰の押し下げ影響を受けたものの、重点機種の売上増加や価格改定による収益性の改善により、増益となりました。2023/08/07 9:48
以上の結果に為替の円安進行による押し上げ効果も加わり、当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は1,092億円(前年同期比10.7%増)、営業利益は132億4千9百万円(同40.2%増)、経常利益は156億5千6百万円(同29.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は111億円(同27.8%増)となり、いずれも過去最高を更新しました。
各セグメントの経営成績はつぎのとおりです。 - #2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- 1株当たり四半期純利益および算定上の基礎は、つぎのとおりです。2023/08/07 9:48
(注) 1 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載していません。前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年6月30日) 当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年6月30日) (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純利益 (百万円) 8,685 11,100 普通株主に帰属しない金額 (百万円) - -
2 役員報酬BIP信託が保有する当社株式を四半期連結財務諸表において自己株式として計上しています。これに伴い、1株当たり四半期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式数に、役員報酬BIP信託が保有する当社株式(前第1四半期連結累計期間161,922株、当第1四半期連結累計期間138,598株)を含めています。