外部顧客への売上高 - 産業機器
連結
- 2013年6月30日
- 65億6300万
- 2014年6月30日 +10.97%
- 72億8300万
- 2015年6月30日 +3.64%
- 75億4800万
- 2016年6月30日 -1.02%
- 74億7100万
- 2017年6月30日 +24.64%
- 93億1200万
- 2018年6月30日 +27.58%
- 118億8000万
- 2019年6月30日 -21.55%
- 93億2000万
- 2020年6月30日 +11.24%
- 103億6800万
- 2021年6月30日 +25%
- 129億6000万
- 2022年6月30日 +13.06%
- 146億5300万
- 2023年6月30日 +0.54%
- 147億3200万
有報情報
- #1 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
- (注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸、不動産管理、建設舗床業等の事業を含んでいます。2023/08/07 9:48
2 「外部顧客への売上高」は、顧客との契約から生じる収益およびその他の収益が含まれています。その他の収益に重要性はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 産業機器事業
産業機器事業は国内が減収、海外が増収となりました。国内では産業車両・建設機械・特装車両分野向け油圧機器が増加したものの、半導体需要が落ち込み、半導体製造装置向けターボ分子ポンプが減少しました。海外では、環境意識の高まりから省エネ性能の高い建材ガラスや薄膜太陽電池等の薄膜製造装置向けターボ分子ポンプが増加しました。
この結果、当事業の売上高は147億3千2百万円(前年同期比0.5%増)となり、営業利益は収益性の改善により、19億4千7百万円(同50.0%増)となりました。
なお、売上高についての主要地域別の状況は下記のとおりです。
2023/08/07 9:48前第1四半期
連結累計期間(百万円)当第1四半期
連結累計期間(百万円)増減率
(%)概況 日本 6,128 6,003 △2.0 EV関連需要の増加に伴い、工業炉が増加したものの、半導体製造装置向けターボ分子ポンプが減少。 北米 2,095 1,601 △23.6 半導体製造装置向けターボ分子ポンプが減少。 欧州 933 1,202 28.8 半導体製造装置、建材ガラスの薄膜製造装置向けターボ分子ポンプが増加。 中国 4,334 4,634 6.9 建材ガラス・薄膜太陽電池等の薄膜製造装置向けターボ分子ポンプが増加し、ガラスワインダの反動減を補った。 その他のアジア 1,136 1,271 11.9 半導体製造装置向けターボ分子ポンプが減少したものの、EV関連等の増加に伴い、工業炉が増加。