外部顧客への売上高 - 産業機器
連結
- 2013年9月30日
- 147億500万
- 2014年9月30日 +0.54%
- 147億8400万
- 2015年9月30日 +17.41%
- 173億5800万
- 2016年9月30日 -4.8%
- 165億2400万
- 2017年9月30日 +23.8%
- 204億5600万
- 2018年9月30日 +11.39%
- 227億8500万
- 2019年9月30日 -14.54%
- 194億7200万
- 2020年9月30日 +5.33%
- 205億900万
- 2021年9月30日 +30.45%
- 267億5400万
- 2022年9月30日 +13.47%
- 303億5900万
- 2023年9月30日 +1.49%
- 308億1000万
有報情報
- #1 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
- (注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸、不動産管理、建設舗床業等の事業を含んでいます。2023/11/08 9:24
2 「外部顧客への売上高」は、顧客との契約から生じる収益およびその他の収益が含まれています。その他の収益に重要性はありません。
当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 産業機器事業
産業機器事業は国内が減収、海外が増収となりました。国内では、建設機械・特殊車両分野向け油圧機器やEV用セラミック製造向けで工業炉が増加したものの、半導体製造装置向けターボ分子ポンプが減少しました。海外では環境意識の高まりから太陽電池や省エネ性能の高い建材ガラスに使用される薄膜製造装置向けターボ分子ポンプが増加しました。
この結果、当事業の売上高は308億1千万円(前年同期比1.5%増)となり、営業利益は売上高の増加等により、32億5千万円(同25.3%増)となりました。
なお、売上高についての主要地域別の状況は下記のとおりです。
2023/11/08 9:24前第2四半期
連結累計期間(百万円)当第2四半期
連結累計期間(百万円)増減率
(%)概況 日本 12,977 12,516 △3.6 建設機械・特殊車両分野向け油圧機器や、EV用セラミック製造向けで工業炉が増加したものの、半導体製造装置向けターボ分子ポンプが減少。 北米 4,282 4,058 △5.2 油圧機器が増加したものの、半導体製造装置向けターボ分子ポンプが減少。 欧州 2,017 2,318 14.9 建材ガラスに使用される薄膜製造装置向けターボ分子ポンプが増加。 中国 8,300 9,196 10.8 再生可能エネルギー需要拡大に伴い、太陽電池や建材ガラスに使用される薄膜製造装置向けターボ分子ポンプが増加。加えて、EV用セラミック製造向けで工業炉が増加。 その他のアジア 2,724 2,563 △5.9 半導体製造装置向けターボ分子ポンプが減少。