7701 島津製作所

7701
2024/04/19
時価
1兆2150億円
PER 予
21.99倍
2010年以降
12.81-38.26倍
(2010-2023年)
PBR
2.66倍
2010年以降
0.82-4.29倍
(2010-2023年)
配当 予
1.41%
ROE 予
12.1%
ROA 予
8.84%
資料
Link
CSV,JSON

外部顧客への売上高 - 産業機器

【期間】

連結

2013年9月30日
147億500万
2014年9月30日 +0.54%
147億8400万
2015年9月30日 +17.41%
173億5800万
2016年9月30日 -4.8%
165億2400万
2017年9月30日 +23.8%
204億5600万
2018年9月30日 +11.39%
227億8500万
2019年9月30日 -14.54%
194億7200万
2020年9月30日 +5.33%
205億900万
2021年9月30日 +30.45%
267億5400万
2022年9月30日 +13.47%
303億5900万
2023年9月30日 +1.49%
308億1000万

有報情報

#1 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸、不動産管理、建設舗床業等の事業を含んでいます。
2 「外部顧客への売上高」は、顧客との契約から生じる収益およびその他の収益が含まれています。その他の収益に重要性はありません。
当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
2023/11/08 9:24
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
産業機器事業
産業機器事業は国内が減収、海外が増収となりました。国内では、建設機械・特殊車両分野向け油圧機器やEV用セラミック製造向けで工業炉が増加したものの、半導体製造装置向けターボ分子ポンプが減少しました。海外では環境意識の高まりから太陽電池や省エネ性能の高い建材ガラスに使用される薄膜製造装置向けターボ分子ポンプが増加しました。
この結果、当事業の売上高は308億1千万円(前年同期比1.5%増)となり、営業利益は売上高の増加等により、32億5千万円(同25.3%増)となりました。
なお、売上高についての主要地域別の状況は下記のとおりです。
前第2四半期
連結累計期間(百万円)
当第2四半期
連結累計期間(百万円)
増減率
(%)
概況
日本12,97712,516△3.6建設機械・特殊車両分野向け油圧機器や、EV用セラミック製造向けで工業炉が増加したものの、半導体製造装置向けターボ分子ポンプが減少。
北米4,2824,058△5.2油圧機器が増加したものの、半導体製造装置向けターボ分子ポンプが減少。
欧州2,0172,31814.9建材ガラスに使用される薄膜製造装置向けターボ分子ポンプが増加。
中国8,3009,19610.8再生可能エネルギー需要拡大に伴い、太陽電池や建材ガラスに使用される薄膜製造装置向けターボ分子ポンプが増加。加えて、EV用セラミック製造向けで工業炉が増加。
その他のアジア2,7242,563△5.9半導体製造装置向けターボ分子ポンプが減少。
2023/11/08 9:24