外部顧客への売上高 - 医用機器
連結
- 2013年9月30日
- 283億1000万
- 2014年9月30日 -3.16%
- 274億1600万
- 2015年9月30日 +9.48%
- 300億1400万
- 2016年9月30日 -1.58%
- 295億4100万
- 2017年9月30日 +3.72%
- 306億3900万
- 2018年9月30日 +6.56%
- 326億4800万
- 2019年9月30日 +6.82%
- 348億7600万
- 2020年9月30日 -12.21%
- 306億1800万
- 2021年9月30日 +4.7%
- 320億5800万
- 2022年9月30日 +17.4%
- 376億3700万
- 2023年9月30日 -11.26%
- 333億9900万
有報情報
- #1 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
- (注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸、不動産管理、建設舗床業等の事業を含んでいます。2023/11/08 9:24
2 「外部顧客への売上高」は、顧客との契約から生じる収益およびその他の収益が含まれています。その他の収益に重要性はありません。
当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 医用機器事業
医用機器事業は国内が減収、海外が増収となりました。国内は物価上昇に伴う医療機関の投資抑制、補正予算の減少、大口案件の反動減が影響しました。一方、海外では血管撮影システムが米国やインドで増加したことに加え、中国市場向けに現地生産している新製品のX線TVシステムが増加しました。
この結果、当事業の売上高は333億9千9百万円(前年同期比11.3%減)となり、営業利益は売上高の減少等により、16億3千2百万円(同43.1%減)となりました。
なお、売上高についての主要地域別の状況は下記のとおりです。
2023/11/08 9:24前第2四半期
連結累計期間
(百万円)当第2四半期
連結累計期間
(百万円)増減率
(%)概況 日本 20,464 15,900 △22.3 物価上昇に伴う医療機関の投資抑制、補正予算の減少、大口案件の反動減が影響。 北米 5,067 5,005 △1.2 血管撮影システムが増加したものの、物価や人件費の上昇により医療機関の投資が抑制され微減。 欧州 1,968 2,004 1.8 X線TVシステムが減少したものの、回診用X線撮影装置の大口案件により増加。 中国 2,322 3,044 31.1 中国市場向けに現地生産している新製品のX線TVシステムが増加。 その他のアジア 3,612 3,224 △10.7 インドで血管撮影システムが増加したものの、前年の大口案件の反動により減少。