外部顧客への売上高 - 医用機器
連結
- 2013年12月31日
- 426億2100万
- 2014年12月31日 -4.23%
- 408億1800万
- 2015年12月31日 +9.26%
- 445億9900万
- 2016年12月31日 -2.49%
- 434億8900万
- 2017年12月31日 +4.66%
- 455億1700万
- 2018年12月31日 +7.88%
- 491億500万
- 2019年12月31日 +2.47%
- 503億1700万
- 2020年12月31日 -7.87%
- 463億5700万
- 2021年12月31日 +1.09%
- 468億6200万
- 2022年12月31日 +13.99%
- 534億2000万
- 2023年12月31日 -5.16%
- 506億6200万
有報情報
- #1 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
- (注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸、不動産管理、建設舗床業等の事業を含んでいます。2024/02/07 9:38
2 「外部顧客への売上高」は、顧客との契約から生じる収益およびその他の収益が含まれています。その他の収益に重要性はありません。
当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日) - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 医用機器事業
医用機器事業は国内が減収、海外が増収となりました。国内は血管撮影システムの新製品が増加したものの、物価上昇に伴う医療機関の投資抑制、補正予算の減少、大口案件の反動減が影響しました。一方、海外では血管撮影システムが増加しました。
この結果、当事業の売上高は506億6千2百万円(前年同期比5.2%減)となり、営業利益は売上高の減少等により、23億8千4百万円(同36.5%減)となりました。
なお、売上高についての主要地域別の状況は下記のとおりです。
2024/02/07 9:38前第3四半期
連結累計期間
(百万円)当第3四半期
連結累計期間
(百万円)増減率
(%)概況 日本 27,598 23,551 △14.7 血管撮影システムの新製品が増加したものの、物価上昇に伴う医療機関の投資抑制、補正予算の減少、大口案件の反動減が影響。 北米 7,545 7,438 △1.4 血管撮影システムや一般撮影装置が増加したものの、X線TVシステムが減少。 欧州 3,168 3,693 16.6 東欧で血管撮影システムが増加。 中国 3,569 4,383 22.8 血管撮影システムや、中国市場向けに現地生産しているX線TVシステムの新製品が増加。 その他のアジア 5,387 5,173 △4.0 東南アジアやインドで血管撮影システムが増加したものの、前年の回診装置大口案件の反動により減少。