原材料
- 【期間】
- 通期
個別
- 2008年3月31日
- 34億2200万
- 2009年3月31日 +12.3%
- 38億4300万
- 2010年3月31日 -15.93%
- 32億3100万
- 2011年3月31日 +30.86%
- 42億2800万
- 2012年3月31日 +35.38%
- 57億2400万
- 2013年3月31日 -26.01%
- 42億3500万
- 2014年3月31日 -33.44%
- 28億1900万
- 2015年3月31日 -35.26%
- 18億2500万
- 2016年3月31日 +10.36%
- 20億1400万
- 2017年3月31日 -15.04%
- 17億1100万
- 2018年3月31日 +4.91%
- 17億9500万
- 2019年3月31日 +27.08%
- 22億8100万
- 2020年3月31日 +19.64%
- 27億2900万
- 2021年3月31日 -19.9%
- 21億8600万
- 2022年3月31日 +61.44%
- 35億2900万
- 2023年3月31日 +60.73%
- 56億7200万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- d. インダストリアルソリューションズ2023/06/26 9:00
当連結会計年度のサーマル事業では、当社のサーマル印字技術「ラベルレスサーマル」が、複数の大手コンビニエンスストアで採用されました。。「ラベルレスサーマル」は、当社が開発したサーマルインクを包装材であるフィルムに部分コーティングし、コーティング部にサーマルヘッドやレーザー装置で熱を加えることにより直接印字するものです。「ラベルレスサーマル」の導入により、商品名や原材料などの情報が天面の包装資材に直接印字できるため、これまでパッケージに貼り付けられていた紙ラベルが不要となり、環境負荷低減に貢献します。さらに製造工程においても、紙ラベルの貼り付け作業や消耗品であるインクリボンの交換の手間が不要になり、小売・流通業界など幅広い分野で生産性の向上を実現します。
産業プロダクツ事業では、2022年9月、生産現場や物流現場において、狭小スペースや多様なレイアウト、荷物形状に対応して物品の搬送を行う無人搬送車「RICOH AGV* 3000」を発売しました。現場のDX(デジタルトランスフォーメーション)に貢献します。