7752 リコー

7752
2024/04/15
時価
8502億円
PER 予
19.31倍
2012年以降
赤字-252.18倍
(2012-2023年)
PBR
0.86倍
2012年以降
0.4-1.01倍
(2012-2023年)
配当 予
2.58%
ROE 予
4.45%
ROA 予
1.99%
資料
Link
CSV,JSON

セグメント利益(△損失) - デジタルプロダクツ

【期間】

連結

2020年12月31日
74億3700万
2021年12月31日 +344.4%
330億5000万
2022年12月31日 -18.59%
269億700万
2023年12月31日 -68.79%
83億9800万

有報情報

#1 報告セグメントの変更に関する事項(IFRS)(連結)
第1四半期連結会計期間より、その他に含まれていたPFUの事業について、デジタルサービス及びデジタルプロダクツへ事業区分変更を行いました。この変更に関して、前第3四半期連結累計期間及び前第3四半期連結会計期間についても遡及適用した数値で表示しております。
2024/02/09 10:01
#2 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
4 事業セグメント
当社グループにおける事業の種類別セグメントは、デジタルサービス、デジタルプロダクツ、グラフィックコミュニケーションズ、インダストリアルソリューションズ、その他で構成されております。
第1四半期連結会計期間より、その他に含まれていたPFUの事業について、デジタルサービス及びデジタルプロダクツへ事業区分変更を行いました。この変更に関して、前第3四半期連結累計期間及び前第3四半期連結会計期間についても遡及適用した数値で表示しております。
2024/02/09 10:01
#3 注記事項-報告企業、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
株式会社リコー(以下、当社)は日本に所在する企業であります。当社の要約四半期連結財務諸表は、当社及び連結子会社、並びに当社の関連会社に対する持分により構成されております。
当社グループは、デジタルサービス、デジタルプロダクツ、グラフィックコミュニケーションズ、インダストリアルソリューションズ及びその他のセグメントにおいて、開発、生産、販売・サービス等の活動を展開しております。その詳細については、注記4 事業セグメントに記載しております。
2024/02/09 10:01
#4 注記事項-売上高、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
5 売上高
当社グループは、注記4 事業セグメントに記載のとおり、デジタルサービス、デジタルプロダクツ、グラフィックコミュニケーションズ、インダストリアルソリューションズ、その他の5つを報告セグメントとしております。また、売上高は顧客の所在地を基礎とし、地域別に分解しております。これらの分解した売上高と各報告セグメントの売上高との関係は以下のとおりです。
2024/02/09 10:01
#5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
オフィスサービスの成長やオフィスプリンティングのエッジデバイスの回復に加え、コスト上昇に対する継続的な価格転嫁や付加価値販売等のプライシングコントロールを実施したことで、事業成長等に伴う経費の増加を吸収しデジタルサービス全体の営業利益は 285億円となり、前第3四半期連結累計期間に比べ 92億円増加しました。
デジタルプロダクツの売上高は、前第3四半期連結累計期間に比べ 25.4%増加し 692億円となりました(セグメント間売上高を含む売上高では 2.8%減少の 3,584億円)。A3複合機の販売在庫の適正化に向けた生産調整等によるセグメント間売上高の減少の一方、PFUの買収効果により増収となりました。生産・開発の体質強化の継続による利益改善を進めているものの、高付加価値のA3複合機の生産調整による販売の減少で製品ミックスが変動し利益率が低下したこと等により、デジタルプロダクツ全体の営業利益は 83億円となり、前第3四半期連結累計期間に比べ 216億円減少しました。
グラフィックコミュニケーションズの売上高は、前第3四半期連結累計期間に比べ 11.2%増加し 1,884億円となりました。商用印刷事業では、米州を中心にプロダクションプリンターの販売が引き続き伸長しました。ノンハードも欧米を中心に上位機種の設置台数増加に伴うプリントボリューム増加が貢献し、堅調に推移しました。産業印刷事業では、サイングラフィック向け等の需要の増加を背景にインクジェットヘッドの販売が好調に推移し売上が増加しました。事業成長のための経費や新製品発売による開発資産償却費等の増加に加え、拠点再編に伴う一過性の支出もあり費用が増加しましたが、売上の増加や円安効果もありグラフィックコミュニケーションズ全体の営業利益は 103億円となり、前第3四半期連結累計期間に比べ 3億円増加しました。
2024/02/09 10:01