臨時報告書
- 【提出】
- 2018/05/18 15:08
- 【資料】
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提出理由
当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づき、臨時報告書を提出するものであります。
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象
(1)当該事象の発生年月日
2018年5月18日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
当社は、2018年5月18日開催の取締役会において、当社の連結子会社であるリコーロジスティクス株式会社(以下、リコーロジスティクス)の発行済株式の66.6%(小数点第二位以下を切り捨て)を、SBSホールディングス株式会社(以下、SBSホールディングス)に譲渡(以下、SBSホールディングスへの株式譲渡)することを決議し、株式譲渡契約を締結しました。
あわせて、当社が新たに設立する共同持株会社(以下、JV)に対して、SBSホールディングスへの株式譲渡後に当社が保有するリコーロジスティクスの普通株式の全て(発行済株式数の1/3を超える33.3% (小数点第二位以下を切り捨て)に相当)を譲渡(以下、JVへの株式譲渡)する予定です。JVへの株式譲渡後、当社は、JVの発行済株式数の33.4%に相当する普通株式を株式会社大塚商会(以下、大塚商会)に対して譲渡する予定です。
・譲渡株式数、譲渡価額及び譲渡前後の所有株式の状況
①SBSホールディングスへの株式譲渡
②JVへの株式譲渡
(注)SBSホールディングスへの株式譲渡後、当社が保有するリコーロジスティクスの普通株式の全て
(2,166,667株)は、当社が新たに設立するJVに対して譲渡する予定です。その後、当社は、JVの発行済株式数の33.4%に相当する普通株式を大塚商会に対して譲渡する予定です。
・日程
(3)当該事象の損益に与える影響額
2019年3月期連結決算において約120億円の売却益を計上する見込みです。
また、2019年3月期個別決算において関係会社株式売却益約234億円を特別利益として計上する見込みです。
以上
2018年5月18日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
当社は、2018年5月18日開催の取締役会において、当社の連結子会社であるリコーロジスティクス株式会社(以下、リコーロジスティクス)の発行済株式の66.6%(小数点第二位以下を切り捨て)を、SBSホールディングス株式会社(以下、SBSホールディングス)に譲渡(以下、SBSホールディングスへの株式譲渡)することを決議し、株式譲渡契約を締結しました。
あわせて、当社が新たに設立する共同持株会社(以下、JV)に対して、SBSホールディングスへの株式譲渡後に当社が保有するリコーロジスティクスの普通株式の全て(発行済株式数の1/3を超える33.3% (小数点第二位以下を切り捨て)に相当)を譲渡(以下、JVへの株式譲渡)する予定です。JVへの株式譲渡後、当社は、JVの発行済株式数の33.4%に相当する普通株式を株式会社大塚商会(以下、大塚商会)に対して譲渡する予定です。
・譲渡株式数、譲渡価額及び譲渡前後の所有株式の状況
①SBSホールディングスへの株式譲渡
(1)異動前の所有株式数 | 6,500,000株 |
(2)SBSホールディングスへの譲渡株式数 | 4,333,333株 |
(3)SBSホールディングスへの譲渡価額 | 180億円 |
(4)SBSホールディングスへの株式譲渡後の所有株式数 | 2,166,667株 |
②JVへの株式譲渡
(1)異動前の所有株式数 | 2,166,667株 |
(2)JVへの譲渡株式数 | 2,166,667株 |
(3)JVへの譲渡価額 | 90億円 |
(4)JVへの株式譲渡後の所有株式数 | 0株 |
(注)SBSホールディングスへの株式譲渡後、当社が保有するリコーロジスティクスの普通株式の全て
(2,166,667株)は、当社が新たに設立するJVに対して譲渡する予定です。その後、当社は、JVの発行済株式数の33.4%に相当する普通株式を大塚商会に対して譲渡する予定です。
・日程
(1)取締役会決議日 | 2018年5月18日 |
(2)契約締結日 | 2018年5月18日 |
(3)本取引の株式譲渡実行日 | 2018年8月1日 (予定) |
(3)当該事象の損益に与える影響額
2019年3月期連結決算において約120億円の売却益を計上する見込みです。
また、2019年3月期個別決算において関係会社株式売却益約234億円を特別利益として計上する見込みです。
以上