資産の部 - FT
- 【期間】
- 通期
連結
- 2014年3月31日
- 136億6400万
- 2015年3月31日 +50.93%
- 206億2300万
- 2016年3月31日 +37.57%
- 283億7200万
- 2017年3月31日 +12.17%
- 318億2500万
- 2018年3月31日 +13.91%
- 362億5200万
- 2019年3月31日 -8.85%
- 330億4500万
- 2020年3月31日 +8.66%
- 359億600万
- 2021年3月31日 -15.14%
- 304億7100万
- 2022年3月31日 -8.26%
- 279億5500万
- 2023年3月31日 -20.68%
- 221億7400万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 当社は、持株会社体制の下、製品・サービス別の事業会社を置き、各事業会社は、取り扱う製品・サービスについて国内および海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。2023/06/26 10:19
したがって、当社グループは、これら事業会社を基礎とした、製品・サービス別のセグメントから構成されており、「半導体製造装置事業(SPE)」、「グラフィックアーツ機器事業(GA)」、「ディスプレー製造装置および成膜装置事業(FT)」および「プリント基板関連機器事業(PE)」の4つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類 - #2 事業の内容
- グラフィックアーツ機器事業(以下、GA)は、印刷関連機器の開発、製造、販売および保守サービスを行っております。2023/06/26 10:19
ディスプレー製造装置および成膜装置事業(以下、FT)は、ディスプレー製造装置および成膜装置の開発、製造、販売および保守サービスを行っております。
プリント基板関連機器事業(以下、PE)は、プリント基板関連機器の開発、製造、販売および保守サービスを行っております。 - #3 会計方針に関する事項(連結)
- (7)重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準2023/06/26 10:19
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社等の資産及び負債は各社の決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株主持分に含めております。
(8)重要なヘッジ会計の方法 - #4 従業員の状況(連結)
- (1)連結会社の状況2023/06/26 10:19
(注)1 従業員数は就業人員(当社および連結子会社から外部への出向者を除き、外部から当社および連結子会社への出向者を含む)であります。2023年3月31日現在 GA 904 (43) FT 438 (4) PE 292 (6)
2 臨時従業員数は()内に年間の平均人員を外数で記載しています。なお、人材会社からの派遣社員は含まれておりません。 - #5 研究開発活動
- 当連結会計年度におけるセグメントごとの研究開発費は次のとおりであります。2023/06/26 10:19
(注1) 第6世代:1,500×1,850mmセグメントの名称 金額(百万円) GA 2,024 FT 724 PE 728
(注2) 第8世代:2,200×2,500、2,250×2,600、2,290×2,620mm - #6 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- このような環境の中、2022年5月末に英国子会社を譲渡し、PODを中核事業と置く商業印刷、パッケージ印刷へリソースの集中を図っております。部材不足や価格上昇などの供給面の制約影響はあるものの、コスト抑制を図りつつ、POD装置群の拡充・拡販に注力するとともに、インク販売を中心とするリカーリングビジネスの一層の拡大を目指してまいります。2023/06/26 10:19
(ディスプレー製造装置および成膜装置事業:FT)
セグメント戦略 - #7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- グラフィックアーツ機器事業では、装置売上やインクを中心とするリカーリングビジネスの売上が増加したことから、当セグメントの売上高は、456億9百万円(前期比5.3%増)となりました。営業利益は、売上の増加などにより、33億9千7百万円(前期比107.6%増)となりました。2023/06/26 10:19
(ディスプレー製造装置および成膜装置事業:FT)
ディスプレー製造装置および成膜装置事業では、顧客の設備投資低迷を受けディスプレー製造装置の売上が減少したことから、当セグメントの売上高は261億8千9百万円(前期比21.3%減)となりました。利益面では、売上の減少などにより、18億4千万円の営業損失(前期は5億8千7百万円の営業利益)となりました。 - #8 設備の新設、除却等の計画(連結)
- なお、当連結会計年度後1年間の設備投資計画の総額は270億円(無形固定資産を含む)であり、セグメントごとの内訳は次のとおりであります。2023/06/26 10:19
(注)1 設備投資計画の所要資金は自己資金により充当する予定であります。セグメントの名称 2023年3月末計画金額(百万円) 設備等の主な内容・目的 GA 1,660 印刷関連機器の研究開発設備および事業所設備の増強 FT 290 ディスプレー製造装置および成膜装置の生産設備および研究開発設備の増強 PE 460 プリント基板関連機器の研究開発設備および生産設備の増強
2 経常的な設備更新のための除却を除き、重要な設備の除却の計画はありません。 - #9 追加情報、連結財務諸表(連結)
- (2)信託に残存する自社の株式2023/06/26 10:19
信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により純資産の部に自己株式として計上しております。当該自己株式の帳簿価額および株式数は、前連結会計年度1,155百万円、176千株、当連結会計年度1,039百万円、159千株であります。 - #10 連結子会社の事業年度等に関する事項(連結)
- 結子会社の事業年度等に関する事項2023/06/26 10:19
連結子会社のうちSCREEN Electronics Shanghai Co., Ltd.、SCREEN PE Shanghai Co., Ltd.、SCREEN GP Hangzhou Co., Ltd.、SCREEN HD Shanghai Co., Ltd.、SCREEN Finetech Solutions Shanghai Co., Ltd.、SCREEN FT Changshu Co., Ltd.およびSCREEN GA Shanghai Co., Ltd.の決算日は12月31日であり、これら以外の48社は3月31日であります。連結財務諸表の作成にあたっては、これら7社については12月31日の財務諸表を採用しており、連結決算日との間に生じた重要な取引については連結上必要な調整を行っております。 - #11 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
- 2 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。2023/06/26 10:19
3 1株当たり当期純利益および潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。前連結会計年度(2022年3月31日) 当連結会計年度(2023年3月31日) 純資産の部の合計額(百万円) 247,788 299,926 純資産の部の合計額から控除する金額(百万円) 72 38 (うち非支配株主持分(百万円)) (72) (38)