受取手形及び売掛金
連結
- 2016年3月31日
- 650億1700万
- 2017年3月31日 -12.29%
- 570億2600万
有報情報
- #1 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 資産、負債及び純資産の状況2017/06/28 15:17
当連結会計年度末の資産合計は、受取手形及び売掛金が減少した一方で、現金及び預金やたな卸資産が増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べ305億6千6百万円(11.3%)増加し、3,006億5千9百万円となりました。
負債合計は、有利子負債が減少した一方で、仕入債務や前受金の増加などにより、前連結会計年度末に比べ79億3千8百万円(5.3%)増加し、1,577億4千3百万円となりました。有利子負債につきましては、社債の償還などにより、前連結会計年度末に比べ220億4千9百万円(55.6%)減少し、175億8千6百万円となりました。また、有利子負債から現金及び預金を除いた純有利子負債は、大幅なプラスとなった営業キャッシュ・フローなどにより、前連結会計年度末に比べ385億1千万円減少し、312億4千5百万円のマイナス(ネットキャッシュポジション)となりました。 - #2 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
- (2) 金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制2017/06/28 15:17
営業債権である受取手形及び売掛金および電子記録債権は、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、取引先ごとに期日および残高を管理するとともに、財務状況の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。また、外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクに晒されておりますが、外貨建ての営業債務をネットしたポジションに対して一定割合以上の先物為替予約を付すことによりヘッジしております。
投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されておりますが、定期的に時価や発行体の財務状況等を把握しております。