臨時報告書
- 【提出】
- 2022/07/07 11:36
- 【資料】
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提出理由
当社は2022年6月16日開催の取締役会において、株式会社フィールドワンの株式を取得し連結子会社とすることを決議し、株式会社フィールドワンの株式を取得することを合意した株式譲渡契約を締結いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号及び第8号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
親会社又は特定子会社の異動
1.子会社の取得(企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第8号の2の規定に基づく報告内容)
(1) 当該異動に係る特定子会社の名称、住所、代表者の氏名、資本金及び事業の内容
(2) 取得対象子会社の最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益
(単位:百万円)
(3)取得対象子会社の当社との間の資本関係、人的関係及び取引関係
(4)取得対象子会社に関する子会社取得の目的
当社グループは、「輝く ICT サービスで社会の向上に貢献する」という長期ビジョン 2025 を掲げ、独立系の ICT 企業として、IT ソリューション事業とITサービス事業の領域において、公共分野からメーカーまで幅広いお客様に対して、グループそれぞれの事業の専門性を活かしたソリューション&サービスを提供してまいりました。
株式会社フィールドワンは、1982 年の創業以来、製品やシステムのメーカーやベンダーが保守サービス等のサポートを終了した EOSL(End of Service Life) 製品の保守サービスのほか、修理に必要なパーツの供給を行う第三者保守事業を営んでおり、Stromasys社のCharonによるレガシーシステムの仮想化やシステム更新等の構築分野での業務にも取り組んでおります。これらの事業を通じ、長年にわたり大手企業を中心に多くのお客様に保守サービスを提供し、お客様企業のサーバー機器等の安定稼働を実現しています。
今後、株式会社フィールドワンが当社グループに加わることで、お互いの事業の強みを生かし、ITコスト低減と安定稼働を両立する第三者保守サービスの活用により、製品やシステムのライフサイクルの延長を図り、「環境問題に配慮したい」というお客様ニーズに対応し、エコロジーなIT製品・システムの活用を推進してまいります。また、戦略的な IT 投資を求めるお客様に最適な IT ソリューションを提供することを通じて、お客様の多様なニーズにお応えし、特に首都圏地区での IT 基盤・ネットワーク構築事業の成長に取り組んでまいります。
(5)取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額
取得価額につきましては、契約上の規定により非開示とさせていただきますが、適切なデューデリジェンスの結果に基づき、双方協議のうえ金額を決定しております。
2.特定子会社の異動(企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号の規程に基づく報告内容)
(1)当該異動に係る特定子会社の名称、住所、代表者の氏名、資本金及び事業の内容
上記「1.子会社取得の決定(企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第8号の2に基づく報告内容)(1)取得対象子会社の商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容」に記載の通りであります。
(2) 当該異動の前後における当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数及び当該特定子会社の総株主等の議決権に対する割合
(3) 当該異動の理由及びその年月日
(1) 当該異動に係る特定子会社の名称、住所、代表者の氏名、資本金及び事業の内容
① 商号 : | 株式会社フィールドワン | |
② 本店の所在地 : | 東京都新宿区原町三丁目87番4号 | |
③ 代表者の氏名 : | 代表取締役 新宮 邦彦 | |
④ 資本金の額 : | 80百万円 | |
⑤ 純資産の額 : | 914百万円 | |
⑥ 総資産の額 : | 1,116百万円 | |
⑦ 事業の内容 : | ハードウェア保守(第三者保守、システム構築) |
(2) 取得対象子会社の最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益
(単位:百万円)
決算期 | 2020年3月期 | 2021年3月期 | 2022年3月期 | |
売上高 | 691 | 667 | 745 | |
営業利益 | 93 | 104 | 52 | |
経常利益 | 94 | 108 | 61 | |
当期純利益 | 63 | 72 | 43 |
(3)取得対象子会社の当社との間の資本関係、人的関係及び取引関係
資本関係 | 当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。 | |
人的関係 | 当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。 | |
取引関係 | 当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。 |
(4)取得対象子会社に関する子会社取得の目的
当社グループは、「輝く ICT サービスで社会の向上に貢献する」という長期ビジョン 2025 を掲げ、独立系の ICT 企業として、IT ソリューション事業とITサービス事業の領域において、公共分野からメーカーまで幅広いお客様に対して、グループそれぞれの事業の専門性を活かしたソリューション&サービスを提供してまいりました。
株式会社フィールドワンは、1982 年の創業以来、製品やシステムのメーカーやベンダーが保守サービス等のサポートを終了した EOSL(End of Service Life) 製品の保守サービスのほか、修理に必要なパーツの供給を行う第三者保守事業を営んでおり、Stromasys社のCharonによるレガシーシステムの仮想化やシステム更新等の構築分野での業務にも取り組んでおります。これらの事業を通じ、長年にわたり大手企業を中心に多くのお客様に保守サービスを提供し、お客様企業のサーバー機器等の安定稼働を実現しています。
今後、株式会社フィールドワンが当社グループに加わることで、お互いの事業の強みを生かし、ITコスト低減と安定稼働を両立する第三者保守サービスの活用により、製品やシステムのライフサイクルの延長を図り、「環境問題に配慮したい」というお客様ニーズに対応し、エコロジーなIT製品・システムの活用を推進してまいります。また、戦略的な IT 投資を求めるお客様に最適な IT ソリューションを提供することを通じて、お客様の多様なニーズにお応えし、特に首都圏地区での IT 基盤・ネットワーク構築事業の成長に取り組んでまいります。
(5)取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額
取得価額につきましては、契約上の規定により非開示とさせていただきますが、適切なデューデリジェンスの結果に基づき、双方協議のうえ金額を決定しております。
2.特定子会社の異動(企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号の規程に基づく報告内容)
(1)当該異動に係る特定子会社の名称、住所、代表者の氏名、資本金及び事業の内容
上記「1.子会社取得の決定(企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第8号の2に基づく報告内容)(1)取得対象子会社の商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容」に記載の通りであります。
(2) 当該異動の前後における当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数及び当該特定子会社の総株主等の議決権に対する割合
① 当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数 | |
異動前 :― 個 | |
異動後 :198個 |
② 当該特定子会社の総株主等の議決権に対する割合 | |
異動前 : ― % | |
異動後 :80.0% |
(3) 当該異動の理由及びその年月日
① 異動の理由 : | 当社は、2022年6月16日開催の取締役会において、株式会社フィールドワンの株式を取得し連結子会社とすることを決議し、2022年6月30日に株式の取得を完了いたしました。当社が株式会社フィールドワンの株式を取得することにより連結子会社となり、当該連結子会社の資本金の額が当社の資本金の額の100分の10以上に相当し、特定子会社に該当するためであります。 | |
② 異動の年月日 : | 2022年6月30日 |
子会社取得の決定
1.子会社の取得(企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第8号の2の規定に基づく報告内容)
(1) 当該異動に係る特定子会社の名称、住所、代表者の氏名、資本金及び事業の内容
(2) 取得対象子会社の最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益
(単位:百万円)
(3)取得対象子会社の当社との間の資本関係、人的関係及び取引関係
(4)取得対象子会社に関する子会社取得の目的
当社グループは、「輝く ICT サービスで社会の向上に貢献する」という長期ビジョン 2025 を掲げ、独立系の ICT 企業として、IT ソリューション事業とITサービス事業の領域において、公共分野からメーカーまで幅広いお客様に対して、グループそれぞれの事業の専門性を活かしたソリューション&サービスを提供してまいりました。
株式会社フィールドワンは、1982 年の創業以来、製品やシステムのメーカーやベンダーが保守サービス等のサポートを終了した EOSL(End of Service Life) 製品の保守サービスのほか、修理に必要なパーツの供給を行う第三者保守事業を営んでおり、Stromasys社のCharonによるレガシーシステムの仮想化やシステム更新等の構築分野での業務にも取り組んでおります。これらの事業を通じ、長年にわたり大手企業を中心に多くのお客様に保守サービスを提供し、お客様企業のサーバー機器等の安定稼働を実現しています。
今後、株式会社フィールドワンが当社グループに加わることで、お互いの事業の強みを生かし、ITコスト低減と安定稼働を両立する第三者保守サービスの活用により、製品やシステムのライフサイクルの延長を図り、「環境問題に配慮したい」というお客様ニーズに対応し、エコロジーなIT製品・システムの活用を推進してまいります。また、戦略的な IT 投資を求めるお客様に最適な IT ソリューションを提供することを通じて、お客様の多様なニーズにお応えし、特に首都圏地区での IT 基盤・ネットワーク構築事業の成長に取り組んでまいります。
(5)取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額
取得価額につきましては、契約上の規定により非開示とさせていただきますが、適切なデューデリジェンスの結果に基づき、双方協議のうえ金額を決定しております。
2.特定子会社の異動(企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号の規程に基づく報告内容)
(1)当該異動に係る特定子会社の名称、住所、代表者の氏名、資本金及び事業の内容
上記「1.子会社取得の決定(企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第8号の2に基づく報告内容)(1)取得対象子会社の商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容」に記載の通りであります。
(2) 当該異動の前後における当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数及び当該特定子会社の総株主等の議決権に対する割合
(3) 当該異動の理由及びその年月日
(1) 当該異動に係る特定子会社の名称、住所、代表者の氏名、資本金及び事業の内容
① 商号 : | 株式会社フィールドワン | |
② 本店の所在地 : | 東京都新宿区原町三丁目87番4号 | |
③ 代表者の氏名 : | 代表取締役 新宮 邦彦 | |
④ 資本金の額 : | 80百万円 | |
⑤ 純資産の額 : | 914百万円 | |
⑥ 総資産の額 : | 1,116百万円 | |
⑦ 事業の内容 : | ハードウェア保守(第三者保守、システム構築) |
(2) 取得対象子会社の最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益
(単位:百万円)
決算期 | 2020年3月期 | 2021年3月期 | 2022年3月期 | |
売上高 | 691 | 667 | 745 | |
営業利益 | 93 | 104 | 52 | |
経常利益 | 94 | 108 | 61 | |
当期純利益 | 63 | 72 | 43 |
(3)取得対象子会社の当社との間の資本関係、人的関係及び取引関係
資本関係 | 当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。 | |
人的関係 | 当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。 | |
取引関係 | 当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。 |
(4)取得対象子会社に関する子会社取得の目的
当社グループは、「輝く ICT サービスで社会の向上に貢献する」という長期ビジョン 2025 を掲げ、独立系の ICT 企業として、IT ソリューション事業とITサービス事業の領域において、公共分野からメーカーまで幅広いお客様に対して、グループそれぞれの事業の専門性を活かしたソリューション&サービスを提供してまいりました。
株式会社フィールドワンは、1982 年の創業以来、製品やシステムのメーカーやベンダーが保守サービス等のサポートを終了した EOSL(End of Service Life) 製品の保守サービスのほか、修理に必要なパーツの供給を行う第三者保守事業を営んでおり、Stromasys社のCharonによるレガシーシステムの仮想化やシステム更新等の構築分野での業務にも取り組んでおります。これらの事業を通じ、長年にわたり大手企業を中心に多くのお客様に保守サービスを提供し、お客様企業のサーバー機器等の安定稼働を実現しています。
今後、株式会社フィールドワンが当社グループに加わることで、お互いの事業の強みを生かし、ITコスト低減と安定稼働を両立する第三者保守サービスの活用により、製品やシステムのライフサイクルの延長を図り、「環境問題に配慮したい」というお客様ニーズに対応し、エコロジーなIT製品・システムの活用を推進してまいります。また、戦略的な IT 投資を求めるお客様に最適な IT ソリューションを提供することを通じて、お客様の多様なニーズにお応えし、特に首都圏地区での IT 基盤・ネットワーク構築事業の成長に取り組んでまいります。
(5)取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額
取得価額につきましては、契約上の規定により非開示とさせていただきますが、適切なデューデリジェンスの結果に基づき、双方協議のうえ金額を決定しております。
2.特定子会社の異動(企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号の規程に基づく報告内容)
(1)当該異動に係る特定子会社の名称、住所、代表者の氏名、資本金及び事業の内容
上記「1.子会社取得の決定(企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第8号の2に基づく報告内容)(1)取得対象子会社の商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容」に記載の通りであります。
(2) 当該異動の前後における当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数及び当該特定子会社の総株主等の議決権に対する割合
① 当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数 | |
異動前 :― 個 | |
異動後 :198個 |
② 当該特定子会社の総株主等の議決権に対する割合 | |
異動前 : ― % | |
異動後 :80.0% |
(3) 当該異動の理由及びその年月日
① 異動の理由 : | 当社は、2022年6月16日開催の取締役会において、株式会社フィールドワンの株式を取得し連結子会社とすることを決議し、2022年6月30日に株式の取得を完了いたしました。当社が株式会社フィールドワンの株式を取得することにより連結子会社となり、当該連結子会社の資本金の額が当社の資本金の額の100分の10以上に相当し、特定子会社に該当するためであります。 | |
② 異動の年月日 : | 2022年6月30日 |