有価証券報告書-第28期(平成30年7月1日-令和1年6月30日)
研究開発活動
当社グループの研究開発活動は、事業の専門性を高め、また新しいサービス・製品の拡充を図り競争力を強化するという方針に基づいて行われております。当連結会計年度は、ITソリューション事業の当社において標的型攻撃メール訓練ソリューション「SYMPROBUS Targeted Mail Training」、標的型攻撃メール対応継続訓練ソリューション「SYMPROBUS CoTra」の開発、ASロカス株式会社において既設標識サイズ計測、標識照合検査ツールの研究開発により総額11百万円(前期比7百万円減)の研究開発費を計上しております。