業績予想修正の理由

１．業績予想の修正の理由平成28年3月期の連結業績予想において、売上高につきまして、時計関連部品の好調な受注が続いたことにより、前回発表予想を上回る見込みであります。営業利益につきましては、期中の円安の定着により労務費等の製造コスト及び調達コストが増加し281百万円と前回発表予想を若干下回る見込みです。経常利益につきましては、期末にかけての急激な円高による為替差損が発生し97百万円、また、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、経常利益の減少に加え法人税負担の増加により49百万円となる見込みであります。２．営業外費用の計上について平成28年3月期連結会計年度におきまして、為替相場の変動により営業外費用に為替差損125百万円を計上する見込みです。（注）上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。