業績予想の修正及び営業外費用(為替差損)の計上に関するお知らせ
- 【提出】
- 2016年10月31日 16:30
- 【資料】
- 業績予想の修正及び営業外費用(為替差損)の計上に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2016年4月1日 至 2016年9月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 5,047 |
予想 | 4,182 |
増減額 | -865 |
増減率 | -17.1% |
前期実績 | 4,421 |
営業利益 | |
前回予想 | 131 |
予想 | -215 |
増減額 | -346 |
増減率 | - |
前期実績 | 152 |
経常利益 | |
前回予想 | 94 |
予想 | -399 |
増減額 | -493 |
増減率 | - |
前期実績 | 101 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 226 |
予想 | -226 |
増減額 | -452 |
増減率 | - |
前期実績 | 62 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 12.28 |
予想 | -12.25 |
前期実績 | 3.56 |
業績予想修正の理由
1.業績予想の修正の理由当第2四半期累計期間の連結業績につきましては、売上高は、その他は新規製品であるウエアラブル関連等が増加したものの、時計関連は円高及び取引先の一時的な在庫調整等により、またメガネフレームは、海外売上高の減少及び国内市場環境の一層の悪化にともなう受注の減少等により予想値を下回る見込みとなりました。営業利益は、グループ全体の売上高の減少に加え、製造子会社であるNISSEY VIETNAM CO.,LTD.における人件費の高騰及び繰越在庫の減少等による売上総利益の減少により予想値を下回る見込みとなりました。経常利益は、営業利益の減少に加え、円高による外貨建て資産の為替評価損の計上等により予想値を下回る見込みとなりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、営業利益及び経常利益の減少により予想値を下回る見込みとなりました。
なお、平成29年3月期の業績予想につきましては、現時点では不確定要素を多く含んでいるため、平成28年5月13日に公表いたしました通期の予測は据え置くことといたしますが、今後の為替の動向、業績推移に応じて修正が必要と判断した場合は、速やかに開示いたします。2.営業外費用の計上について平成29年3月期第2四半期連結累計期間におきまして、為替相場の変動により営業外費用に為替差損156百万円を計上する見込みです。なお当該為替差損は、平成29年3月期第2四半期末時点での為替相場により算出したものであり、今後の為替相場により通期の為替差損益の金額は変動いたします。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。