業績予想修正の理由

業績予想の修正の理由通期連結業績予想修正の理由平成29年3月期の連結業績予想につきましては、売上高は、その他はウエアラブル関連や健康器具が順調に推移したものの、時計関連及びメガネフレームは取引先の在庫調整などにともなう受注の減少、上半期の円高による売上高の減少などにより、平成28年5月13日に公表いたしました予想値を下回る見込みとなりました。営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は、時計関連及びメガネフレームの売上高の減少に加え、在外子会社の外貨建て債務の為替評価損の計上などにより前回公表値を下回る見込みとなりました。なお、セグメントごとの情報は下表の通りです。セグメントごとの情報（平成28年4月1日～平成29年3月31日）（単位：百万円）売上高営業利益予想見込み増減予想見込み増減時計関連7,655 6,035△1,619 210△383△593メガネフレーム1,953 1,427△526 3△82△86その他598 609+11 91 108+16合計10,206 8,072△2,134 306△357△663通期個別業績見込みの前期実績との差異理由売上高、営業利益、経常利益につきましては、概ね上記の通期連結業績と同様の要因により、前期実績を下回る見込みとなりました。
当期純利益につきましては、製品安定供給準備金200百万円の特別利益の計上などにより、前期実績を上回る見込みとなりました。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。