訂正臨時報告書

【提出】
2023/05/25 17:11
【資料】
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提出理由

当社は、令和5年5月19日開催の監査役会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動を行うことを決議し、同日開催の取締役会において、令和5年6月22日開催予定の第45期定時株主総会において「会計監査人選任の件」につき付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
Mazars有限責任監査法人
② 退任する監査公認会計士等の名称
フロンティア監査法人
(2)当該異動の年月日
令和5年6月22日(第45期定時株主総会開催予定日)
(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
平成19年6月28日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人であるフロンティア監査法人は、令和5年6月22日開催予定の第45期定時株主総会の終結の時をもって任期満了となります。フロンティア監査法人については、会計監査が適切かつ妥当に行われることを確保する体制を十分に備えているものと考えておりますが、フロンティア監査法人より令和6年3月期監査を辞退したい旨の申し出がありました。そこで、当社は、来期については、監査の品質、監査継続年数、報酬など契約条件等を踏まえ、複数の監査法人を対象として総合的に検討した結果、会計監査人としての専門性、独立性、適切性及び監査品質体制を備え、強固な海外ネットワークに基づくグローバル対応能力も高く、新たな視点での監査や当社の事業規模や近年の経営環境等を踏まえた効果的かつ効率的な監査業務の運営が期待できると総合的に判断し、その後任としてMazars有限責任監査法人を会計監査人として選任することといたしました。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見
① 退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
② 監査役会の意見
妥当であると判断しております。
以 上