2020年3月期第2四半期連結累計期間の業績予想値と実績値の差異及び通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
勘定科目 | 自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 53,500 |
予想 | 50,000 |
増減額 | -3,500 |
増減率 | -6.5% |
前期実績 | 48,344 |
営業利益 | |
前回予想 | 4,000 |
予想 | 3,200 |
増減額 | -800 |
増減率 | -20% |
前期実績 | 2,751 |
経常利益 | |
前回予想 | 3,680 |
予想 | 2,900 |
増減額 | -780 |
増減率 | -21.2% |
前期実績 | 2,683 |
当期純利益 | |
前回予想 | 2,250 |
予想 | 1,720 |
増減額 | -530 |
増減率 | -23.6% |
前期実績 | 1,900 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 109.82 |
予想 | 83.95 |
前期実績 | 92.74 |
業績予想修正の理由
当第2四半期連結累計期間においては、売上高は為替相場が当初の予想よりも円高傾向で推移したこと、米中貿易摩擦や日韓関係の悪化に伴って幅広い地域で需要が減退したことに加え、大型案件の受注及び検収の時期が当初の見通しよりも後ろにずれたことにより予想を下回りました。これに伴って営業利益、経常利益ともに予想を下回りましたが、税金費用と非支配株主に帰属する四半期純利益が予想していた水準を下回ったため親会社株主に帰属する四半期純利益は予想を上回りました。
さらに、第2四半期連結累計期間の実績と今後の為替相場や需要予測等、最新の見通しを踏まえて検討した結果、通期の業績予想についても見直すこととしたものです。