7951 ヤマハ

7951
2024/04/15
時価
5935億円
PER 予
18.44倍
2010年以降
赤字-50.31倍
(2010-2023年)
PBR
1.11倍
2010年以降
0.56-3.39倍
(2010-2023年)
配当 予
2.34%
ROE 予
6.02%
ROA 予
4.62%
資料
Link
CSV,JSON

減損損失

【期間】

連結

2013年12月31日
1億2600万
2014年12月31日 +427.78%
6億6500万
2015年12月31日 -74.44%
1億7000万
2016年12月31日 +138.82%
4億600万
2017年12月31日 -93.35%
2700万
2018年12月31日 +759.26%
2億3200万

有報情報

#1 注記事項-その他の費用、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
(非金融資産の減損)
当第3四半期連結会計期間において、楽器事業セグメントの中国におけるピアノ製造設備に関して、△2,147百万円の減損損失を認識し、「その他の費用」に計上しております。
減損損失の内容は、次の通りであります。
2024/02/14 10:04
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような状況の中、当第3四半期連結累計期間の売上収益は、エントリーモデルを中心としたデジタルピアノの需要の戻りが欧米市場で想定より遅れたことや、中国市場の市況低迷の長期化により、楽器の販売が伸び悩んだものの、法人向け音響機器の販売回復に加え、為替の円安による影響もあり前年同期に対し35億67百万円(1.1%)増加の3,417億88百万円となりました。
当第3四半期連結累計期間の損益については、事業利益は、楽器事業の売上減少と在庫削減のための生産調整などにより、前年同期に対し109億37百万円(28.2%)減少の277億98百万円、親会社の所有者に帰属する四半期利益は、製造戦略の見直しにより、中国のピアノフレーム製造工程に対する21億47百万円の減損損失を計上したことなどから、前年同期に対し92億85百万円(30.9%)減少の207億19百万円となりました。
(注)事業利益とは、売上総利益から販売費及び一般管理費を控除して算出した日本基準の営業利益に相当するものであります。
2024/02/14 10:04