臨時報告書

【提出】
2019/05/20 17:02
【資料】
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提出理由

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動に関し、当社の監査公認会計士等である明治アーク監査法人が2019年6月27日開催予定の第77回定時株主総会終結の時をもって任期満了により退任することに伴い、2019年5月17日開催の当社監査役会において、監査公認会計士等の選任を決議し、同日開催の当社取締役会において、2019年6月27日開催予定の第77回定時株主総会に「会計監査人選任の件」を付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)異動に係る監査公認会計士等の名称
①選任する監査公認会計士等の名称
普賢監査法人
②退任する監査公認会計士等の名称
明治アーク監査法人
(2)異動の年月日
2019年6月27日(第77回定時株主総会開催予定日)
(3)退任する監査公認会計士等が直近において監査公認会計士等となった年月日
2018年6月28日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
当社の監査公認会計士等である明治アーク監査法人は、2019年6月27日開催予定の第77回定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。これに伴い、同監査公認会計士等の監査継続年数が50年以上の長期にわたっており、新たな視点での監査が必要な時期であること、及び監査工数の増加に伴う監査報酬の増額要請があったことなどを契機として、新たな監査公認会計士等を当社の企業規模に適した監査対応、監査報酬等の観点から総合的に検討いたしました。そして、普賢監査法人は監査公認会計士等としての専門性、独立性及び品質管理体制を有し、当社の事業規模に適した効率的かつ効果的な監査業務の遂行が期待できるとともに、同監査公認会計士等の監査報酬等を総合的に勘案した結果、普賢監査法人が当社の監査公認会計士等として適任と判断したため、新たな監査公認会計士等として選任するものであります。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する監査報告書等の記載事項に係る退任する監査公認会計士等の意見
該当事項はありません。
以上