会計方針の変更による累積的影響額
- 【期間】
- 通期
連結
- 2014年3月31日
- 10億200万
- 2021年3月31日 -88.22%
- 1億1800万
個別
- 2014年3月31日
- 9億3900万
- 2021年3月31日 -87.43%
- 1億1800万
有報情報
- #1 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、連結財務諸表(連結)
- 米国基準を採用する海外子会社において、ASC第842号「リース」を当連結会計年度から適用しております。これにより、借手は原則としてすべてのリースを連結貸借対照表に資産及び負債として計上することとしました。2023/06/22 14:22
本基準の適用にあたっては、経過的な取扱いに従っており、会計方針の変更による累積的影響額を適用開始日に認識する方法を採用しております。
当該基準を適用した結果、当連結会計年度において、リース資産(純額)が91百万円減少し、有形固定資産のその他が709百万円増加しています。また、流動負債のその他が367百万円、固定負債のその他が426百万円それぞれ増加しています。連結キャッシュ・フロー計算書、営業活動によるキャッシュ・フローの支出が18百万円減少し、財務活動によるキャッシュ・フローの支出が18百万円増加しております。