有形固定資産及び無形固定資産の増加額 - ベッド及び家具事業
- 【期間】
- 通期
連結
- 2013年3月31日
- 2億1500万
- 2014年3月31日 +84.19%
- 3億9600万
- 2015年3月31日 +497.47%
- 23億6600万
- 2016年3月31日 -18.39%
- 19億3100万
- 2017年3月31日 +12.69%
- 21億7600万
- 2018年3月31日 -83.23%
- 3億6500万
- 2019年3月31日 +55.62%
- 5億6800万
- 2020年3月31日 -17.78%
- 4億6700万
- 2021年3月31日 +152.25%
- 11億7800万
- 2022年3月31日 +4.67%
- 12億3300万
- 2023年3月31日 -68.13%
- 3億9300万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 3.セグメント資産の調整額63,797百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産63,946百万円及びセグメント間取引消去△149百万円が含まれております。2023/06/22 14:22
4.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額12百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産の設備投資額であります。
当連結会計年度(自2022年4月1日 至2023年3月31日) - #2 セグメント表の脚注(連結)
- 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額54百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産の設備投資額であります。2023/06/22 14:22
- #3 事業の内容
- なお、次の2部門は、「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。2023/06/22 14:22
事業の系統図は次のとおりであります。(合成樹脂成形品事業) そのほか海外でNifco America Corporation、Nifco U.K. Ltd.、Nifco Korea Inc.、上海利富高塑料制品有限公司、台湾扣具工業股有限公司、Nifco (Thailand) Co.,Ltd.等が合成樹脂成形製品及び金型の製造・販売を行っております。これらのうち一部について、当社と子会社、関連会社間で相互に仕入れ、販売しております。 (ベッド及び家具事業) : シモンズ株式会社がベッドの製造・販売及び家具の輸入・販売を行っております。そのほか海外でSimmons Bedding & Furniture (HK) Ltd.等がベッド及び家具事業を行っております。
連結子会社並びに持分法適用関連会社は次のとおりであります。 - #4 事業等のリスク
- そのため、グローバル化を進めておりますが、特に米国あるいは中国の経済状況が不調に陥った場合には、当社グループの業績及び財務状況に悪影響が及ぶことが予想されます。2023/06/22 14:22
なお、ベッド及び家具事業に限っては、日本及びアジアでのみ事業展開しておりますのでそれら地域の経済状況に左右されます。
(2) 価格競争リスク - #5 会計方針に関する事項(連結)
- デリバティブ
時価法によっております。2023/06/22 14:22 - #6 報告セグメントの概要(連結)
- 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち、分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。2023/06/22 14:22
当社は、製品の種類・性質により、「合成樹脂成形品事業」、「ベッド及び家具事業」の2つの報告セグメントとしております。
各報告セグメントに属する主要製品・サービスは以下のとおりであります。 - #7 従業員の状況(連結)
- (1) 連結会社の状況2023/06/22 14:22
(注)1.従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含むほか、常用パートを含んでおります。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材派遣会社からの派遣社員、アルバイトを含み、常用パートは除いております。)は( )内に年間の平均人数を外数で記載しております。2023年3月31日現在 合成樹脂成形品事業 9,114 (2,841) ベッド及び家具事業 914 (259) 全社(共通) 141 (-)
なお、上記のほか関連会社等へ出向している従業員が12名おります。 - #8 研究開発活動
- ② その他 : 環境に優しい「電池レスセンサーデバイス」を用いたICTソリューションの取り組みが評価され、2023年1月に横須賀市と「地域課題解決に向けた包括連携協定」を締結しました。協定内容と致しましては、1.市内学校等のICT化 2.市内学校等と連携した人材育成 3.市内事業者の生産性向上 4.横須賀リサーチパークの活性化 5.その他、地域課題解決及び市民サービスの向上となります。先ずは学校の省電力化と教師の見回り工数削減が可能となるパッケージを市内の小中学校への導入を目指して、各学校と実証実験を開始致しました。また「省エネ」「学校」というテーマに共感を頂いたNSDC(インド国家技能開発公社)と2022年12月に製造業分野における人材育成に係る覚書を締結しました。インドの学校関連への展開も視野に活動を推進しております。2023/06/22 14:22
(2)ベッド及び家具事業
市場への健康で快適な睡眠の提案のため、科学的な分析のみならず感性や感覚も含めた商品提案のための研究を行っております。また、成長が期待されるシニア市場への提案のため、さまざまな機能、動きをコントロールできる多機能ベッドの開発にも力を入れております。 - #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- ベッド及び家具事業2023/06/22 14:22
ベッド及び家具事業は、売上高は前期比11.1%増の330億3千7百万円となりました。セグメント利益につきましては、前期比5.8%増の58億8千5百万円となりました。
②キャッシュ・フローの状況 - #10 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
- ②ベッド及び家具事業2023/06/22 14:22
ベッド及び家具事業においては、ベッドの製造・販売及び寝装品・家具の仕入・販売を行っており、量販店・専門店・百貨店やホテル等に供給しています。
これらの製品・商品の販売については顧客との販売契約に基づき、顧客に製品・商品を納入することを履行義務として識別しており、原則として製品・商品の引渡時点において顧客が当該製品・商品に対する支配を獲得し、履行義務が一時点で充足されると判断していることから、製品・商品の引き渡し時点で収益を認識しております。取引価格の履行義務は、通常、それぞれを独立して販売しております。