有価証券報告書-第63期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
デリバティブ取引関係
(デリバティブ取引関係)
1. ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(1)通貨関連
前連結会計年度(平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
(注) 1.時価の算定方法
取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。
(注) 2.通貨オプション取引は、いわゆるゼロコストオプションであり、オプション料の授受はありません。
(2)金利関連
前連結会計年度(平成26年3月31日)
(注) 時価の算定方法
取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
(注) 時価の算定方法
取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。
2. ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1)通貨関連
前連結会計年度(平成26年3月31日)
(注)1.為替予約等の振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている有価証券と一体として処理されているため、
その時価は当該有価証券の時価に含めて記載しております。
2.金利通貨スワップの一体処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体して処理されている
ため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
(注) 1.時価の算定方法
取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。
(注) 2.金利通貨スワップの一体処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体して処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
(2)金利関連
前連結会計年度(平成26年3月31日)
(注)金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、
その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
(注)金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、
その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
1. ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(1)通貨関連
前連結会計年度(平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
区分 | 取引の種類 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) | 評価損益 (百万円) | |
市場取引以外の取引 | 通貨オプション取引 | |||||
売建コール 米ドル ユーロ 買建プット 米ドル ユーロ | 1,805 3,924 1,805 3,924 | - - - - | △36 △102 20 64 | △36 △102 20 64 | ||
合計 | 11,460 | - | △54 | △54 |
(注) 1.時価の算定方法
取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。
(注) 2.通貨オプション取引は、いわゆるゼロコストオプションであり、オプション料の授受はありません。
(2)金利関連
前連結会計年度(平成26年3月31日)
区分 | 取引の種類 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) | 評価損益 (百万円) | |
市場取引以外の取引 | 金利スワップ取引 | |||||
変動受取・固定支払 | 102 | - | △1 | △1 | ||
通貨スワップ取引 | ||||||
6,666 | 6,666 | △139 | △139 | |||
合計 | 6,768 | 6,666 | △140 | △140 |
(注) 時価の算定方法
取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
区分 | 取引の種類 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) | 評価損益 (百万円) | |
市場取引以外の取引 | 通貨スワップ取引 | |||||
7,319 | 7,319 | △279 | △279 |
(注) 時価の算定方法
取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。
2. ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1)通貨関連
前連結会計年度(平成26年3月31日)
ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) | |
為替予約等の振当処理 | 為替予約取引 | |||||
売建米ドル | 有価証券 | 3,054 | - | (注)1 | ||
金利通貨スワップの一体処理 (特例処理、振当処理) | 金利通貨スワップ取引 | |||||
変動受取・固定支払 米ドル受取・円支払 | 長期借入金 | 9,197 | 9,197 | (注)2 | ||
合計 | 12,251 | 9,197 |
(注)1.為替予約等の振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている有価証券と一体として処理されているため、
その時価は当該有価証券の時価に含めて記載しております。
2.金利通貨スワップの一体処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体して処理されている
ため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) | |
原則的処理方法 | 通貨スワップ取引 | |||||
中国元受取・韓国ウォン支払 米ドル受取・韓国ウォン支払 | 貸付金 貸付金 | 1,985 111 | 1,985 111 | △ 8 △58 | ||
金利通貨スワップの一体処理 (特例処理、振当処理) | 金利通貨スワップ取引 | |||||
変動受取・固定支払 米ドル受取・円支払 | 長期借入金 | 9,197 | 9,197 | (注2) | ||
合計 | 11,295 | 11,295 | △66 |
(注) 1.時価の算定方法
取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。
(注) 2.金利通貨スワップの一体処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体して処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
(2)金利関連
前連結会計年度(平成26年3月31日)
ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) | |
金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引 | |||||
変動受取・固定支払 | 長期借入金 | 1,476 | 1,476 | (注) |
(注)金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、
その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) | |
金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引 | |||||
変動受取・固定支払 | 長期借入金 | 1,476 | 1,476 | (注) |
(注)金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、
その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。