臨時報告書
- 【提出】
- 2021/10/13 17:01
- 【資料】
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提出理由
当社は、2021年10月13日開催の取締役会において、ライフオンプロダクツ株式会社の全株式を取得し、子会社化することを決議しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第8号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
子会社取得の決定
(1)取得対象子会社の概要
① 商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容
② 最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益
③ 提出会社との間の資本関係、人的関係及び取引関係
(2)取得対象子会社に関する子会社取得の目的
当社グループは、文具事務用品およびインテリアライフスタイル雑貨の製造・企画・販売事業を展開しております。2024年6月期を最終年度とする3ヶ年の第10次中期経営計画において事業領域の拡大を戦略の中心に掲げ、成長分野への注力を進めております。
このたび子会社化するライフオンプロダクツ株式会社は、生活家電や雑貨、ルームフレグランス等、生活の質を高め、暮らしを豊かにする商品の企画・販売を行っております。近年著しい成長を続けており、市場において確固たる地位を築いております。同社を当社グループに迎え入れることで、インテリアライフスタイル事業の飛躍的な拡大を実現いたします。商品調達・品質管理を共同で行うことによる効率化に加え、グループ内の海外を含む販路を相互に活用した売上拡大を図ることができると考え、本件株式取得を決定いたしました。
当社グループは、このような戦略投資をさらに拡大し、グループ経営を推進することで今後より一層の成長を目指してまいります。
(3)取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額
ライフオンプロダクツ株式会社の普通株式:3,500百万円
アドバイザリー費用等 :170百万円(概算)
合計 :3,670百万円(概算)
以 上
① 商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容
商号 | ライフオンプロダクツ株式会社 |
本店の所在地 | 大阪市西区南堀江一丁目12番19号 四ツ橋スタービル2F |
代表者の氏名 | 代表取締役社長 今井 正史 |
資本金の額 | 10百万円(2021年5月31日現在) |
純資産の額 | 1,931百万円(2021年5月31日現在) |
総資産の額 | 2,485百万円(2021年5月31日現在) |
事業の内容 | 家電、雑貨等の各種商品の企画・製造・販売等の事業 |
② 最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益
事業年度 | 2019年5月期 | 2020年5月期 | 2021年5月期 |
売上高 | 2,139百万円 | 3,023百万円 | 4,248百万円 |
営業利益 | 222百万円 | 487百万円 | 748百万円 |
経常利益 | 218百万円 | 494百万円 | 764百万円 |
当期純利益 | 147百万円 | 315百万円 | 519百万円 |
③ 提出会社との間の資本関係、人的関係及び取引関係
資本関係 | 該当事項はありません。 |
人的関係 | 該当事項はありません。 |
取引関係 | 該当事項はありません。 |
(2)取得対象子会社に関する子会社取得の目的
当社グループは、文具事務用品およびインテリアライフスタイル雑貨の製造・企画・販売事業を展開しております。2024年6月期を最終年度とする3ヶ年の第10次中期経営計画において事業領域の拡大を戦略の中心に掲げ、成長分野への注力を進めております。
このたび子会社化するライフオンプロダクツ株式会社は、生活家電や雑貨、ルームフレグランス等、生活の質を高め、暮らしを豊かにする商品の企画・販売を行っております。近年著しい成長を続けており、市場において確固たる地位を築いております。同社を当社グループに迎え入れることで、インテリアライフスタイル事業の飛躍的な拡大を実現いたします。商品調達・品質管理を共同で行うことによる効率化に加え、グループ内の海外を含む販路を相互に活用した売上拡大を図ることができると考え、本件株式取得を決定いたしました。
当社グループは、このような戦略投資をさらに拡大し、グループ経営を推進することで今後より一層の成長を目指してまいります。
(3)取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額
ライフオンプロダクツ株式会社の普通株式:3,500百万円
アドバイザリー費用等 :170百万円(概算)
合計 :3,670百万円(概算)
以 上