業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2019年11月1日 15:00
- 【資料】
- 業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
- 配当
勘定科目 | 自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 |
---|---|
業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 83,300 |
予想 | 81,000 |
増減額 | -2,300 |
増減率 | -2.8% |
前期実績 | 83,900 |
営業利益 | |
前回予想 | 3,100 |
予想 | 3,000 |
増減額 | -100 |
増減率 | -3.2% |
前期実績 | 3,771 |
経常利益 | |
前回予想 | 3,100 |
予想 | 2,900 |
増減額 | -200 |
増減率 | -6.5% |
前期実績 | 3,660 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 2,200 |
予想 | 1,700 |
増減額 | -500 |
増減率 | -22.7% |
前期実績 | 2,771 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 61.44 |
予想 | 48.03 |
前期実績 | 76.76 |
業績予想修正の理由
当第2四半期連結累計期間は為替の円高影響もありましたが、消費税増税前の駆け込み需要(以下「駆け込み需要」)により、主に利益率の高い製品の販売が期初の想定を大幅に上回り、前年同期比で営業利益は21.9%、経常利益は20.8%の増益になりました。また特別損失として投資有価証券評価損などを440百万円計上しました。その結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は21.7%の減益となりました。
第3四半期以降は駆け込み需要の反動が予想されます。また為替レートは引き続き期初の想定に比べて円高で推移すると予想しております。これらを勘案し、想定為替レートを見直した結果、通期の業績につきましては各項目が前回予想に対して減少する見込みです。
なお、業績予想の見通しにおける通期の想定為替レートは1米ドル108円、1ユーロ120円としております。(注)本資料の発表日現在で得られた入手可能な情報に基づいて作成したものであり、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績は今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。