臨時報告書

【提出】
2019/08/20 16:48
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.当該事象の発生年月日
2019年8月9日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
当社は、スイス連邦共和国ローザンヌにある、Sensimed AG.に対し、契約に基づき同社への転換権付劣後ローンを保有(一部は段階的に実行中)しております。同社は、既存・新規投資家からの増資による債務超過解消を目指しておりましたが、当第1四半期連結累計期間内に増資が完了していないため、当第1四半期連結会計期間末での当社の保有する転換権付劣後ローン及び関係利息金の回収可能性を踏まえて貸倒引当金繰入額として482百万円を計上することといたしました。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2020年3月期において、貸倒引当金繰入額482百万円を特別損失として計上いたしました。
以 上

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.当該事象の発生年月日
2019年8月9日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
当社は、スイス連邦共和国ローザンヌにある、Sensimed AG.に対し、契約に基づき同社への転換権付劣後ローンを保有(一部は段階的に実行中)しております。同社は、既存・新規投資家からの増資による債務超過解消を目指しておりましたが、当第1四半期連結累計期間内に増資が完了していないため、当第1四半期連結会計期間末での当社の保有する転換権付劣後ローン及び関係利息金の回収可能性を踏まえて貸倒引当金繰入額として482百万円を計上することといたしました。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2020年3月期において、貸倒引当金繰入額482百万円を特別損失として計上いたしました。
以 上