有価証券報告書-第52期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

【提出】
2014/06/27 13:49
【資料】
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【項目】
76項目

沿革

年月事項
昭和37年12月東京都足立区に岨野工業株式会社を設立し、漆塗料及び印刷用資材の製造販売を開始。
昭和38年1月プリント基板用スクリーン印刷の写真製版の製造販売を開始。
昭和45年12月漆製造部門を廃止。
昭和48年12月東京都目黒区に目黒工場を設置。
昭和48年12月厚膜集積回路製造用の高精度の製版を開始。
昭和49年6月部品実装用のコンビネーションメタルマスクの製造を開始。
昭和52年1月超高精度フォト自動製図機を導入。プリント基板のパターン作図を自動化。
昭和59年4月レーザープロッターを導入し、プリント基板及びハイブリッドIC用のフォトマスクの製造体制を強化。
昭和59年6月寸法精度の向上を意図し、リジダイズドワイヤーメッシュマスクを開発。
昭和60年1月業容の拡大に伴い足立工場、目黒工場をそれぞれ足立事業本部、目黒事業本部と組織変更。
昭和62年11月目黒事業本部の業容の拡大に伴い、目黒事業本部玉川スクリーン工場(現玉川工場)を設置。
昭和63年1月神奈川県川崎市高津区新築工場完成に伴い、目黒事業本部を移転し玉川事業本部を設置。
昭和63年3月本社及び開発部門(現技術開発本部)を東京都目黒区に移転。
平成2年1月新製法によるファインパターン用メタルマスクを開発。
平成2年4月商号を岨野工業株式会社から株式会社ソノコムに変更。
平成3年2月当社独自開発による印刷機(SC150)の販売を開始。
平成3年7月ファインパターン用スクリーンマスクとしてリジダイズドワイヤーメッシュマスクの精度を高め、販売を強化。
平成6年2月日本証券業協会に株式を店頭登録。
平成6年10月高品質・短納期に対応を目的にレーザー利用によるメタルマスク開発販売強化。
平成8年8月プラズマ・ディスプレイ・パネル(以下PDPという。)用大型フォトマスク及び大型スクリーンマスクの製造販売を強化。
平成10年10月PDP用大型高速高精細描画マシンLRS1700を導入。
平成11年8月品質精度向上を目的に全事業所でISO9002の認証取得。
平成13年8月PDP用スクリーンマスクの製造を目的として千葉県松戸市に松戸事業本部を設置。
平成16年12月日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。
平成17年4月販売体制強化と生産効率向上を目的に営業技術部を設立し、事業本部を工場に組織変更。
平成17年6月PDP用フォトマスクの生産増強を目的として、松戸第2工場を新設。
平成17年8月PDP用超大型フォトマスク描画装置FR8500LS(VIOLD)を導入。
平成17年11月玉川工場を全面改装し、高精度メタルマスクの生産能力を強化。
平成19年12月環境マネジメント国際規格ISO14001の認証取得。
平成22年4月ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場。
平成25年7月東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。
平成25年8月足立工場を閉鎖し、玉川工場に統合。