(訂正)「特別損失の計上および業績予想の修正に関するお知らせ」の一部訂正について
- 【提出】
- 2019年11月1日 9:45
- 【資料】
- (訂正)「特別損失の計上および業績予想の修正に関するお知らせ」の一部訂正について
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2019年4月1日 至 2019年9月30日 |
---|---|
業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 3,050 |
予想 | 2,715 |
増減額 | -335 |
増減率 | -11% |
前期実績 | 3,124 |
営業利益 | |
前回予想 | -325 |
予想 | -659 |
増減額 | -334 |
増減率 | - |
前期実績 | 231 |
経常利益 | |
前回予想 | -310 |
予想 | -639 |
増減額 | -329 |
増減率 | - |
前期実績 | -179 |
当期純利益 | |
前回予想 | -315 |
予想 | -2,624 |
増減額 | -2,309 |
増減率 | - |
前期実績 | -184 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | -39.82 |
予想 | -331.76 |
前期実績 | -23.38 |
勘定科目 | 自 2019年4月1日 至 2019年9月30日 |
---|---|
業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 7,300 |
予想 | 6,100 |
増減額 | -1,200 |
増減率 | -16.4% |
前期実績 | 6,286 |
営業利益 | |
前回予想 | 50 |
予想 | -800 |
増減額 | -850 |
増減率 | - |
前期実績 | -501 |
経常利益 | |
前回予想 | 80 |
予想 | -750 |
増減額 | -830 |
増減率 | - |
前期実績 | -428 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 8.85 |
予想 | -346.38 |
前期実績 | -129.03 |
業績予想修正の理由
1.特別損失について(1)減損損失当社グループ製品の主力市場である中小型フラットパネルディスプレイ市場は、スマートフォン、タブレット端末の需要が低迷しており、今後も厳しい状況で推移するものと予想しております。このような事業環境の変化に伴い、当社グループの収益性低下が継続していることから、将来の回収可能性を検討した結果、当社グループが保有する固定資産について減損損失18億84百万円を特別損失に計上することといたしました。(2)投資有価証券評価損当社が保有する投資有価証券について、取得価額に比べて時価が著しく下落したため、減損処理による投資有価証券評価損93百万円を計上いたします。2.業績予想の修正について修正の理由<連結>売上高につきましては、中国系スマートフォン向け帯電防止膜が市場低迷により当初計画を下回る見込みであること、また、スマートフォン市場への関与比率が低下する中、スマートフォン以外の分野で売上を確保すべく多種多様な製品・分野向けに製品開発、受注活動に取り組んでまいりましたが、当初見込みどおりに進展していないことなどから、第2四半期累計期間及び通期の予想数値を修正しております。営業利益、経常利益につきましては、売上高が当初計画を下回る見込みにより減少を見込んでいますが、上記特別損失(減損損失)を計上したことにより減価償却費が1億73百万円程度軽減し利益に寄与する見込みであること、また、第4四半期以降新規受注を獲得できる見通しであることなどから、上記のとおり予想数値をそれぞれ修正しております。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、上記記載のとおり、固定資産の減損損失として18億84百万円、投資有価証券評価損として93百万円を計上したことから予想数値を修正しております。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成しております。実際の業績は、今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。