臨時報告書

【提出】
2021/04/19 16:01
【資料】
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提出理由

当社は、2021年4月19日開催の監査役会において、金融商品取引法第193条の2第1項および第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動を行うことを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項および企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
なお、本件につきましては、2021年5月26日開催予定の第60回定時株主総会の承認を経て正式に決定されるものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称 PwCあらた有限責任監査法人
② 退任する監査公認会計士等の名称 有限責任監査法人トーマツ
(2)異動の年月日
2021年5月26日(第60回定時株主総会開催予定日)
(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
1989年7月20日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等又は内部統制監査報告書における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人である有限責任監査法人トーマツは、2021年5月26日開催予定の第60回定時株主総会の終結の時をもって任期満了となります。現会計監査人との監査契約の継続期間は上場以前の期間も含めると長期にわたること、また、同会計監査人からの監査報酬の増額改定があったこと等を契機として検討した結果、独立性、専門性、品質管理体制およびグローバルな監査体制等の観点から監査が適正に行われると評価したことに加えて、会計監査人の交代により新たな視点での監査も期待できると判断し、新たにPwCあらた有限責任監査法人を会計監査人として選任するものであります。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する次の内容
① 退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
② 監査役会の意見
妥当であると判断しております。
以上