7867 タカラトミー

7867
2024/04/15
時価
2466億円
PER 予
26.63倍
2010年以降
赤字-214.63倍
(2010-2023年)
PBR
2.51倍
2010年以降
0.8-3.26倍
(2010-2023年)
配当 予
1.63%
ROE 予
9.43%
ROA 予
5.56%
資料
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個別業績と前期実績との差異に関するお知らせ

【提出】
2020年5月19日 15:00
【資料】
個別業績と前期実績との差異に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2019年4月1日
至 2020年3月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想
予想83,474
増減額-6,929
増減率-7.7%
前期実績90,403
営業利益
前回予想
予想6,075
増減額-2,997
増減率-33%
前期実績9,073
経常利益
前回予想
予想7,465
増減額-2,991
増減率-28.6%
前期実績10,456
当期純利益
前回予想
予想4,979
増減額13,451
増減率
前期実績-8,472
1株当たり当期純利益
前回予想
予想52.24
前期実績-88.91

業績予想修正の理由

日本においては、最大商戦期である年末年始商戦が玩具市場で大きな盛り上がりに欠けたことを受け、売上高は総じて低調に推移いたしました。このような中、ボーイズ商品においては、販売が大幅に減少いたしました。「ベイブレードバースト」は、会社想定以上の販売を維持し、長く人気が続いておりますが、前期比では減少となりました。「トランスフォーマー」は、前期に展開した映画関連商品販売の反動減から海外向け輸出が減少するとともに、トレーディングカード市場における競争環境の変化もあり「デュエル・マスターズ」が軟調に推移いたしました。ガールズ商品では、「リカちゃん」が誕生50周年から2年に亘り好調であった反動などから販売が減少いたしました。以上のことなどから、売上高、営業利益、経常利益ともに前期実績を下回りました。なお、当期純利益は増加いたしました。前期は海外連結子会社に係る関係会社株式評価損(個別決算)を計上いたしましたが、今期はそのような事象がないことによるものです。