2021年7月期通期業績予想の上方修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2021年7月19日 9:30
- 【資料】
- 2021年7月期通期業績予想の上方修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2020年8月1日 至 2021年7月31日 |
---|---|
業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 40,014 |
予想 | 46,135 |
増減額 | 6,121 |
増減率 | +15.3% |
前期実績 | 15,353 |
営業利益 | |
前回予想 | 2,088 |
予想 | 5,072 |
増減額 | 2,984 |
増減率 | +142.9% |
前期実績 | 740 |
経常利益 | |
前回予想 | 2,148 |
予想 | 5,176 |
増減額 | 3,028 |
増減率 | +141% |
前期実績 | 788 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 1,404 |
予想 | 3,313 |
増減額 | 1,909 |
増減率 | +136% |
前期実績 | 690 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 48.34 |
予想 | 114.01 |
前期実績 | 23.79 |
業績予想修正の理由
機能性素材事業では、ファーマギャバの受注が引続き好調に推移いたしました。また、国内OEM事業は、コンビニ向けパウチゼリーやモリンガ入り青汁飲料等の受注が当初想定より増加いたしました。通信販売事業では、定期顧客件数が引続き高水準に推移していることから、リピート購入が一層進展し、増収をけん引いたしました。一方、利益創出の構造が変化しております。当第4四半期においても、新規顧客獲得を目的とした「ニューモ育毛剤」及び「ヘアボーテエクラボタニカルエアカラーフォーム」への積極的な広告宣伝を継続しております。これら一時的な費用の増加を上回る規模で、リピート購入による利益回収が進んでおり、さらには運賃などの全ての経費の削減にも取り組んだことにより、積極投資と利益創出を両立する構造となりました。以上の結果、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益が大幅に増加する見通しとなりました。