2929 ファーマフーズ

2929
2024/04/24
時価
240億円
PER 予
12.9倍
2010年以降
赤字-1166.18倍
(2010-2023年)
PBR
2.52倍
2010年以降
0.35-13.4倍
(2010-2023年)
配当 予
2.42%
ROE 予
19.56%
ROA 予
4.86%
資料
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2021年7月期通期業績予想の上方修正に関するお知らせ

【提出】
2021年7月19日 9:30
【資料】
2021年7月期通期業績予想の上方修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2020年8月1日
至 2021年7月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想40,014
予想46,135
増減額6,121
増減率+15.3%
前期実績15,353
営業利益
前回予想2,088
予想5,072
増減額2,984
増減率+142.9%
前期実績740
経常利益
前回予想2,148
予想5,176
増減額3,028
増減率+141%
前期実績788
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想1,404
予想3,313
増減額1,909
増減率+136%
前期実績690
1株当たり当期純利益
前回予想48.34
予想114.01
前期実績23.79

業績予想修正の理由

機能性素材事業では、ファーマギャバの受注が引続き好調に推移いたしました。また、国内OEM事業は、コンビニ向けパウチゼリーやモリンガ入り青汁飲料等の受注が当初想定より増加いたしました。通信販売事業では、定期顧客件数が引続き高水準に推移していることから、リピート購入が一層進展し、増収をけん引いたしました。一方、利益創出の構造が変化しております。当第4四半期においても、新規顧客獲得を目的とした「ニューモ育毛剤」及び「ヘアボーテエクラボタニカルエアカラーフォーム」への積極的な広告宣伝を継続しております。これら一時的な費用の増加を上回る規模で、リピート購入による利益回収が進んでおり、さらには運賃などの全ての経費の削減にも取り組んだことにより、積極投資と利益創出を両立する構造となりました。以上の結果、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益が大幅に増加する見通しとなりました。