退職給付に係る負債
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2018年3月31日
- 979億5500万
- 2019年3月31日 +27.02%
- 1244億1800万
- 2020年3月31日 +7.01%
- 1331億3800万
- 2021年3月31日 -12.4%
- 1166億3100万
- 2022年3月31日 -10.85%
- 1039億7500万
- 2023年3月31日 -6.76%
- 969億4200万
有報情報
- #1 注記事項-法人所得税、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 前連結会計年度末及び当連結会計年度末の繰延税金資産及び繰延税金負債を生じさせている主な一時差異、税務上の繰越欠損金及び繰越税額控除額の税効果額は次のとおりです。2023/06/23 14:22
上記の繰延税金資産及び繰延税金負債の前連結会計年度末と当連結会計年度末の変動のうち、その他の包括利益で認識しているものは、主として有価証券及び投資に含まれるFVTOCI金融資産に係るものです。前連結会計年度末(百万円) 当連結会計年度末(百万円) 繰越欠損金 49,625 43,785 退職給付に係る負債 63,235 62,643 有価証券及び投資 42 - 繰延税金負債: 退職給付に係る負債 △42,940 △42,754 有価証券及び投資 △108,007 △112,462
前連結会計年度及び当連結会計年度の繰延税金資産及び繰延税金負債の変動内容は次のとおりです。 - #2 注記事項-退職給付に係る負債及び取締役報酬、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 18 退職給付に係る負債及び取締役報酬2023/06/23 14:22
当社及び一部の子会社は、確定給付型退職後給付制度である企業年金基金等の退職年金制度を有しており、ほとんどすべての従業員が対象となっております。この制度が提供する年金給付額は、従業員の勤続年数等に基づいております。 - #3 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ・確定給付型退職後給付制度の確定給付制度債務及び制度資産の公正価値測定2023/06/23 14:22
確定給付型退職後給付制度については、確定給付制度債務と制度資産の公正価値の純額を負債または資産として認識しております。確定給付制度債務は、年金数理計算により算定しており、年金数理計算の前提条件には、割引率、退職率、死亡率、昇給率等の見積りが含まれております。これら前提条件は、金利変動の市場動向等、入手可能なあらゆる情報を総合的に判断して決定しております。これら年金数理計算の前提条件には将来の不確実な経済環境あるいは社会情勢の変動等によって影響を受ける可能性があり、将来にわたり、確定給付制度債務及び制度資産の公正価値の測定額に重要な修正を生じさせるリスクを有しております。(連結財務諸表注記 18 退職給付に係る負債及び取締役報酬)
・引当金の測定 - #4 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
- 2023/06/23 14:22
前連結会計年度末(2022年3月31日) 当連結会計年度末(2023年3月31日) その他の長期金融負債 58,217 56,543 退職給付に係る負債 18 103,975 96,942 繰延税金負債 20 250,999 273,123