8001 伊藤忠商事

8001
2024/04/17
時価
10兆5601億円
PER 予
12.03倍
2010年以降
3.57-13.54倍
(2010-2023年)
PBR
1.88倍
2010年以降
0.7-1.64倍
(2010-2023年)
配当 予
2.4%
ROE 予
15.65%
ROA 予
5.57%
資料
Link
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収益 - 繊維

【期間】

連結

2018年6月30日
1350億7500万
2019年6月30日 -4.53%
1289億5400万
2020年6月30日 -24.13%
978億4300万
2021年6月30日 +4.37%
1021億2200万
2022年6月30日 +9.47%
1117億9300万
2023年6月30日 +3.76%
1159億9500万

有報情報

#1 事業の内容
2【事業の内容】
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、多種多様な商品のトレーディング、ファイナンス、物流及びプロジェクト案件の企画・調整等を行う他、資源開発投資・事業投資等の実行を通して各種機能・ノウハウ等を培い、かつ保有しております。これらの総合力を活かし、幅広い業界及びグローバルなネットワークを通じて、8つのディビジョンカンパニーが、繊維や食料、住生活、情報・金融等の生活消費分野、機械や化学品、石油製品、鉄鋼製品等の基礎産業分野、そして金属資源、エネルギー資源等の資源分野において、多角的な事業活動を展開しております。
当社グループの事業セグメントごとの取扱商品またはサービスの内容及び主要な関係会社名は次のとおりです。
2023/08/14 13:23
#2 四半期連結累計期間、要約四半期連結包括利益計算書(1計算書)(IFRS)(連結)
(2)【要約四半期連結包括利益計算書】
前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年6月30日)当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年6月30日)
区分注記番号金額(百万円)金額(百万円)
収益3
商品販売等に係る収益3,049,7293,017,371
役務提供及びロイヤルティ取引に係る収益328,292331,120
収益合計3,378,0213,348,491
売上総利益3525,043517,867
その他の収益及び費用
販売費及び一般管理費△339,713△351,048
その他の損益△1,9225,117
その他の収益及び費用合計△337,149△311,277
金融収益及び金融費用
受取利息5,86012,867
支払利息△8,592△23,316
金融収益及び金融費用合計21,14613,088
持分法による投資損益395,65980,546
2023/08/14 13:23
#3 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
おります。
各報告セグメントが収益を得る源泉となる商品及びサービスの類型は次のとおりです。
2023/08/14 13:23
#4 注記事項-企業結合、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
測定しております。
取得したのれんは、当社グループと当該会社の補完関係を活かした今後の事業展開により期待される超過収益力を
勘案した結果、認識したもので住生活セグメントに含まれております。当該のれんは税務上損金算入不能です。
2023/08/14 13:23
#5 注記事項-作成の基礎、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
(3)見積り及び判断の利用
要約四半期連結財務諸表の作成に際し、会計方針の適用並びに資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす判断、見積り及び仮定の設定を行うことが義務付けられております。実際の業績はこれらの見積りとは異なる場合があります。
見積り及びその基礎となる過程は継続して見直されます。会計上の見積りの見直しによる影響は、その見積りを見直した会計期間と将来の会計期間にて認識されます。
2023/08/14 13:23
#6 注記事項-報告企業、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
伊藤忠商事株式会社(以下、「当社」という。)は、日本に所在し、総合商社として、多種多様な商品のトレー
ディング、ファイナンス、物流及びプロジェクト案件の企画・調整等を行う他、資源開発投資・事業投資等の実行を通して各種機能・ノウハウ等を培い、かつ保有しております。これらの総合力を活かし、幅広い業界及びグローバルなネットワークを通じて、8つのディビジョンカンパニーが、繊維や食料、住生活、情報・金融等の生活消費分野、機械や化学品、石油製品、鉄鋼製品等の基礎産業分野、そして金属資源、エネルギー資源等の資源分野において、多角的な事業活動を展開しております。
2023/08/14 13:23
#7 注記事項-金融商品の公正価値、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
公正価値評価の対象となる棚卸資産は、短期間の市場価格の変動による利益を獲得することを目的に取得されたもの等により構成されております。これらは、対象となるコモディティ取引価格等に基づく価格フォーミュラ等により公正価値を測定していることから、レベル2に分類しております。
FVTPL金融資産、またはFVTOCI金融資産に分類される金融商品は、株式及び債券と、オルタナティブ投資等により構成されております。取引所に上場されている銘柄は、当該取引相場価格を公正価値として使用しております。このうち、取引が頻繁に行われている活発な市場での相場価格が入手できるものはレベル1に分類し、取引頻度が少ない市場での相場価格相当を使用しているものはレベル2に分類しております。取引所に上場されていない銘柄は、当該投資先の将来の収益性の見通し及び対象銘柄の純資産価額、当該投資先が保有する主要資産の定量的情報等のインプット情報を総合的に考慮し、割引キャッシュ・フロー法、修正純資産法等を用いて公正価値を測定しております。なお、公正価値の測定に際し、観察不能なインプット情報による影響額が重要な割合を占めるものについてはレベル3に分類し、観察不能なインプット情報による影響額が重要な割合を占めないものについてはレベル2に分類しております。
デリバティブ資産及びデリバティブ負債は、主として為替デリバティブ、金利デリバティブ、商品デリバティブにより構成されております。このうち、取引所にて取引が行われているものは当該取引相場価格を公正価値として使用し、レベル1に分類しております。上記以外のデリバティブについては、外部より観察可能なインプット情報のみに基づき、ブラック・ショールズ・モデル等の一般的な公正価値算定モデルを用いて公正価値を測定し、レベル2に分類しております。
2023/08/14 13:23
#8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(3)業績の状況
当第1四半期連結累計期間の「収益」(「商品販売等に係る収益」及び「役務提供及びロイヤルティ取引に係る収益」の合計)は、前第1四半期連結累計期間比295億円(0.9%)減収の3兆3,485億円となりました。
・エネルギー・化学品は、電力取引の堅調な推移等はあったものの、エネルギートレーディング取引、
2023/08/14 13:23
#9 要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
(4)【要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書】
前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年6月30日)当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年6月30日)
固定資産に係る損益1,921△5,399
金融収益及び金融費用△21,146△13,088
持分法による投資損益△95,659△80,546
2023/08/14 13:23