売上総利益 - アグリ事業
連結
- 2019年3月31日
- 1851億9400万
- 2020年3月31日 -8.67%
- 1691億4600万
- 2021年3月31日 +17.46%
- 1986億8000万
- 2022年3月31日 +45.02%
- 2881億1800万
- 2023年3月31日 -19.67%
- 2314億4700万
有報情報
- #1 事業の内容
- 当社グループのオペレーティング・セグメントごとの取扱商品・サービスの内容及び主要な関係会社名は以下のとおりであります。2023/06/23 15:51
(注)1. 連結子会社及び関連会社の数には、当社が直接連結経理処理を実施している会社のみ含めており、連結子会社が連結経理処理している関係会社(346社)はその数から除外しております。なお、関連会社等にはジョイント・ベンチャー(共同支配企業)、ジョイント・オペレーション(共同支配事業)を含めております。取扱商品・サービスの内容 主要な関係会社名 関連会社等 エスフーズ アグリ事業 米国、欧州、南米、アジア等の地域において農業資材小売及び卸売事業を展開しております。 子会社 Helena Agri-Enterprises、MacroSource(注)3 関連会社等 片倉コープアグリ - #2 報告セグメントの変更に関する事項(IFRS)(連結)
- 連結会計年度より、「情報・不動産」を「情報・物流」に、「金融・リース事業」を「金融・リース・不動産」に名称変更するとともに、「情報・不動産」の一部を「金融・リース・不動産」に、「アグリ事業」の一部を「食料第二」に、「電力」の一部を「建機・産機・モビリティ」に、「建機・産機・モビリティ」の一部を「ライフスタイル」に編入しております。また、「次世代コーポレートディベロップメント」を新設し、「次世代事業開発」の一部を「次世代コーポレートディベロップメント」に編入しております。これらに伴い、前連結会計年度のオペレーティング・セグメント情報を組み替えて表示しております。2023/06/23 15:51
- #3 従業員の状況(連結)
- (1)連結会社の状況2023/06/23 15:51
(注)1. 一部の連結子会社については当連結会計年度末と異なる時点での人員数となっております。2023年3月31日現在 食料第二 4,279 [293] アグリ事業 6,852 [810] フォレストプロダクツ 3,099 [261]
2. 出向者については、出向先の属するセグメントの従業員数に含めております。 - #4 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 各セグメントの主な取引内容は以下のとおりであります。2023/06/23 15:51
前連結会計年度及び当連結会計年度におけるオペレーティング・セグメント情報は、以下のとおりであります。ライフスタイル : 国内及び海外において、アパレル、フットウェア、生活用品、スポーツ用品、産業資材、繊維原料、タイヤ、ゴム資材等多岐にわたる商品を取り扱い、商品の企画・製造・卸売/小売販売から事業投資・運営まで様々な事業を展開しております。 食料第二 : 国内及び海外において、飼料穀物、大豆、小麦等、穀物・畜産分野に係る様々な商品を取り扱っており、穀物集荷事業から穀物サイロ事業、配合飼料製造事業、畜肉の生産・処理加工・販売事業に至る幅広い事業を展開しております。また、デジタル技術を活用した畜産営農支援、穀物取引の効率化にも取り組んでおります。 アグリ事業 : 米国、欧州、南米、アジア等の地域において農業資材小売及び卸売事業を展開しております。 フォレストプロダクツ : 国内及び海外において、製紙原料・板紙・衛生紙・洋紙・バイオマス燃料等の製造・販売、植林事業への参画及び住宅資材の販売を行っております。
- #5 注記事項-収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (注)1. 当連結会計年度より、「情報・不動産」を「情報・物流」に、「金融・リース事業」を「金融・リース・不動産」に名称変更するとともに、「情報・不動産」の一部を「金融・リース・不動産」に、「アグリ事業」の一部を「食料第二」に、「電力」の一部を「建機・産機・モビリティ」に、「建機・産機・モビリティ」の一部を「ライフスタイル」に編入しております。また、「次世代コーポレートディベロップメント」を新設し、「次世代事業開発」の一部を「次世代コーポレートディベロップメント」に編入しております。これらに伴い、前連結会計年度の「収益」を組み替えて表示しております。2023/06/23 15:51
2. セグメント間取引は、通常の市場価格により行われております。 - #6 注記事項-報告企業、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 1 報告企業の事業内容2023/06/23 15:51
丸紅株式会社(以下「当社」という。)は日本国にある株式会社であります。当社及び当社が直接・間接に議決権の過半数を所有する等により支配を有している国内外の連結子会社(以上を合わせて「当社及び連結子会社」という。)は、国内外のネットワークを通じて、ライフスタイル、情報・物流、食料、アグリ事業、フォレストプロダクツ、化学品、金属、エネルギー、電力、インフラプロジェクト、航空・船舶、金融・リース・不動産、建機・産機・モビリティ、次世代事業開発、次世代コーポレートディベロップメント、その他の広範な分野において、輸出入(外国間取引を含む)及び国内取引のほか、各種サービス業務、内外事業投資や資源開発等の事業活動を多角的に展開しております。 - #7 注記事項-子会社、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 連結財務諸表には、以下の表に挙げられる連結子会社の財務諸表が含まれております。2023/06/23 15:51
(注)1.上記以外に、276社の連結子会社の財務諸表が含まれております。オペレーティング・セグメント 会社名 主な事業内容 所在地 持分(%) Creekstone Holding 牛肉等の生産・加工・販売を行うCreekstone Farms Premium Beefの持株会社 Kansas U.S.A. 100.00 アグリ事業 Helena Agri-Enterprises 農業資材の販売及び各種サービスの提供 Tennessee U.S.A. 100.00 MacroSource *1 肥料の卸売・販売業 Georgia U.S.A. 100.00
2. *1のMacroSourceは、当社グループが従来保有していたGavilon Fertilizerが、2022年9月に商号変更したものです。 - #8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- (*2)調整後営業利益(売上総利益+販売費及び一般管理費)に、営業活動によるキャッシュ・フローのうち、「減価償却費等」、「利息の受取額及び支払額」、「配当金の受取額」及び「法人所得税の支払額」を合計した額。2023/06/23 15:51
(*3)「ネット有利子負債」/「親会社の所有者に帰属する持分合計」で算出。 - #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- ① 当連結会計年度の経営成績の分析2023/06/23 15:51
(注)「営業利益」は、投資家の便宜を考慮し、日本の会計慣行に従った自主的な表示であり、IFRSで求められている表示ではありません。「営業利益」は、連結包括利益計算書における「売上総利益」、「販売費及び一般管理費」及び「貸倒引当金繰入額」の合計額として表示しております。(単位:百万円) 収益 8,508,591 9,190,472 681,881 売上総利益 895,331 1,051,295 155,964 営業利益 284,490 340,814 56,324
収益は前連結会計年度比(以下「前年度比」という。)6,819億円(8.0%)増収の9兆1,905億円となりました。オペレーティング・セグメント別には主に、食料第二でGavilon穀物事業の売却に伴い減収となったものの、アグリ事業、エネルギー、食料第一で増収となりました。 - #10 脚注(取締役(及び監査役)(連結)
- 8. 当社は執行役員制度を導入しており、提出日現在の執行役員の陣容は以下のとおりであります。2023/06/23 15:51
(注)※印の各氏は、取締役を兼務しております。役 名 氏 名 職 名 常務執行役員 横田 善明 エナジー・インフラソリューショングループCEO 常務執行役員 二井 英一 アグリ事業本部長 常務執行役員 板井 二郎 社会産業・金融グループCEO - #11 連結包括利益計算書(1計算書)(IFRS)(連結)
- ②【連結包括利益計算書】2023/06/23 15:51
前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) 商品の販売等に係る原価 5,6,7,22 △7,613,260 △8,139,177 売上総利益 4 895,331 1,051,295