8002 丸紅

8002
2024/03/28
時価
4兆3768億円
PER 予
9.67倍
2010年以降
赤字-20.9倍
(2010-2023年)
PBR
1.37倍
2010年以降
0.44-1.47倍
(2010-2023年)
配当 予
3.18%
ROE 予
14.2%
ROA 予
5.3%
資料
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収益 - アグリ事業

【期間】

連結

2018年12月31日
2兆2369億
2019年12月31日 -3.4%
2兆1608億
2020年12月31日 -4.42%
2兆653億
2021年12月31日 +44.29%
2兆9802億
2022年12月31日 -59.36%
1兆2112億
2023年12月31日 -4.83%
1兆1528億

有報情報

#1 事業の内容
当社グループのオペレーティング・セグメントごとの取扱商品・サービスの内容及び主要な関係会社名は以下のとおりであります。
オペレーティング・セグメント(注)1取扱商品・サービスの内容主要な関係会社名
関連会社等エスフーズ
アグリ事業米国、欧州、南米、アジア等の地域において農業資材小売及び卸売事業を展開しております。子会社Helena Agri-Enterprises、MacroSource
関連会社等片倉コープアグリ
(注)1. 当連結会計年度より新設された「新エネルギー開発推進部」(「エネルギー」「電力」「インフラプロジェクト」の一部を編入)は独立したオペレーティング・セグメントではなく、その損益等については、オペレーティング・セグメントの「エネルギー」「電力」「インフラプロジェクト」にそれぞれ配賦しております。
2024/02/08 14:08
#2 四半期連結会計期間、要約四半期連結包括利益計算書(1計算書)(IFRS)(連結)
【第3四半期連結会計期間】
前第3四半期連結会計期間(自 2022年10月1日至 2022年12月31日)当第3四半期連結会計期間(自 2023年10月1日至 2023年12月31日)
区分注記番号金額(百万円)金額(百万円)
収益
商品の販売等に係る収益91,739,3381,641,214
サービスに係る手数料等9,1138,72435,941
その他の収益・費用
販売費及び一般管理費△181,424△199,240
固定資産売却損益218413
その他の収益1118,09726,216
その他の費用11△13,346△15,683
その他の収益・費用合計△178,214△189,743
2024/02/08 14:08
#3 四半期連結累計期間、要約四半期連結包括利益計算書(1計算書)(IFRS)(連結)
【第3四半期連結累計期間】
前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年12月31日)当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年12月31日)
区分注記番号金額(百万円)金額(百万円)
収益
商品の販売等に係る収益97,263,4605,320,842
サービスに係る手数料等9,11109,736106,923
その他の収益・費用
販売費及び一般管理費△521,449△564,289
固定資産売却損益3,2282,712
その他の収益1142,21136,515
その他の費用11△27,429△24,768
その他の収益・費用合計△511,389△558,039
2024/02/08 14:08
#4 注記事項-企業結合、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
Euromaの完全子会社化により、当社グループは引き続き、人口増・生活レベルの向上・高齢化・健康意識の向上等を背景に安定成長が見込まれる食品機能材にて、オーガニック成長と獲得した事業をプラットフォームとするM&Aによる成長を両輪で追求していきます。
取得日における取得資産及び引受負債の公正価値はそれぞれ30,034百万円及び22,973百万円であります。のれんの認識額は44,450百万円であり、個別には認識要件を満たさない超過収益力から構成されております。
これらの金額は、取得価額の取得資産及び引受負債への配分が完了していないことから、現時点で入手しうる情報に基づいた暫定的な金額となります。
2024/02/08 14:08
#5 注記事項-作成の基礎、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
(3)見積り及び判断の利用
要約四半期連結財務諸表の作成にあたっては、報告期間の期末日における資産・負債の計上、偶発資産・偶発負債の開示及び期中の収益・費用の計上を行うため、必要に応じて会計上の見積り及び仮定を用いております。この会計上の見積り及び仮定は、その性質上不確実であり、実際の結果と異なる可能性があります。本要約四半期連結財務諸表に重要な影響を与える会計上の見積り及び仮定並びに判断は、前連結会計年度に係る連結財務諸表と同様であります。
2024/02/08 14:08
#6 注記事項-収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社及び連結子会社の関与する取引には、財又はサービスを顧客に提供する契約あるいは金銭授受の当事者として行う仕切取引や、買手と売手との間で直接取引代金の決済が行われ、当社及び連結子会社が買手と売手いずれか一方、若しくは両方から手数料を受け取る代行取引等、種々の形態があります。
当社及び連結子会社は、それらの取引から生じる収益を顧客との契約に基づき、「商品の販売等に係る収益」、「サービスに係る手数料等」に区分して表示しており、財又はサービスを顧客に移転する前に支配している場合には本人取引として「商品の販売等に係る収益」に含め、そうでない場合には取引により得られた対価の総額から第三者に対する支払額を差し引いた純額のみを、代理人取引として「サービスに係る手数料等」に含めております。
IFRS第15号「顧客との契約から生じる収益」以外に、当社及び連結子会社は主に、IFRS第9号「金融商品」に基づく利息及び配当収益、並びに一部の商品取引等に係る収益を、リース契約についてはIFRS第16号「リース」に基づく収益をその他の源泉から認識した収益として集計しております。
2024/02/08 14:08
#7 注記事項-報告企業、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
1 報告企業の事業内容
丸紅株式会社(以下「当社」という。)は日本国にある株式会社であります。当社及び当社が直接・間接に議決権の過半数を所有する等により支配を有している国内外の連結子会社(以上を合わせて「当社及び連結子会社」という。)は、国内外のネットワークを通じて、ライフスタイル、情報ソリューション、食料、アグリ事業、フォレストプロダクツ、化学品、金属、エネルギー、電力、インフラプロジェクト、航空・船舶、金融・リース・不動産、建機・産機・モビリティ、次世代事業開発、次世代コーポレートディベロップメント、その他の広範な分野において、輸出入(外国間取引を含む)及び国内取引のほか、各種サービス業務、内外事業投資や資源開発等の事業活動を多角的に展開しております。
2024/02/08 14:08
#8 注記事項-金融商品の公正価値、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
要約四半期連結包括利益計算書上、上記の資産及び負債に係る損益について、その他の投資に係る損益は主に「有価証券損益」に、その他の金融資産に係る損益は主に「サービスに係る手数料等」に、デリバティブ取引に係る損益は主に「商品の販売等に係る原価」又は「その他の収益」、「その他の費用」に含まれております。
上記のその他の包括利益は要約四半期連結包括利益計算書上の「その他の包括利益にて公正価値測定される金融資産の評価差額」であります。上記のレベル3へ(から)の振替は投資先が取引所に上場したことによるものであります。また、上記のその他は主に要約四半期連結包括利益計算書上の「在外営業活動体の換算差額」であります。
2024/02/08 14:08
#9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような経済環境のなか、当第3四半期連結累計期間の経営成績は以下のとおりとなりました。
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間当第3四半期連結累計期間増減
収益7,373,1965,427,765△1,945,431
売上総利益810,859783,837△27,022
(注)「営業利益」は、投資家の便宜を考慮し、日本の会計慣行に従った自主的な表示であり、IFRSで求められている表示ではありません。「営業利益」は、要約四半期連結包括利益計算書における「売上総利益」、「販売費及び一般管理費」及び「貸倒引当金繰入額」の合計額として表示しております。
収益は前第3四半期連結累計期間比(以下「前年同期比」という。)1兆9,454億円(26.4%)減収の5兆4,278億円となりました。オペレーティング・セグメント別には、主に食料第二でGavilon穀物事業の売却に伴い減収となりました。
2024/02/08 14:08