営業債権及び貸付金
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2018年3月31日
- 1兆3153億
- 2019年3月31日 -1.99%
- 1兆2891億
- 2020年3月31日 -18.02%
- 1兆569億
- 2021年3月31日 +0.03%
- 1兆572億
- 2022年3月31日 +27.21%
- 1兆3449億
- 2023年3月31日 -0.57%
- 1兆3372億
有報情報
- #1 注記事項-Gavilon Agriculture Investmentの再編及び株式譲渡について、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (注)1. 流動資産は主に「棚卸資産」、「営業債権及び貸付金」、「現金及び現金同等物」及び「その他の金融資産」、非流動資産は主に「有形固定資産」、流動負債は主に「営業債務」及び「その他の金融負債」により構成されております。なお、「その他の金融資産」及び「その他の金融負債」のそれぞれには、主にデリバティブ資産及びデリバティブ負債が含まれております。2023/06/23 15:51
2. 前連結会計年度末において、Gavilon穀物事業はオペレーティング・セグメント上、食料第二に含まれております。 - #2 注記事項-収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 契約残高2023/06/23 15:51
当社及び連結子会社における契約残高の内訳は、以下のとおりであります。連結財政状態計算書上、顧客との契約から生じた債権は「営業債権及び貸付金」及び「長期営業債権及び長期貸付金」に、契約負債は「その他の流動負債」に含めております。なお、契約資産の金額に重要性はありません。また、前連結会計年度末及び当連結会計年度末において、契約負債の期首残高は概ね期末までに収益に振り替えられており、翌連結会計年度以降に繰り越される金額に重要性はありません。
- #3 注記事項-担保、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 前連結会計年度末及び当連結会計年度末現在、以下の資産を借入契約等の担保として供しております。2023/06/23 15:51
当社及び連結子会社は、標準的な借入契約等において通常の慣習的な条件に基づき担保を差入れております。項目 前連結会計年度末(2022年3月31日現在)(百万円) 当連結会計年度末(2023年3月31日現在)(百万円) 営業債権及び貸付金 52 3 その他の金融資産 49,157 25,473
上記のほか、前連結会計年度末及び当連結会計年度末現在、支払手形に含まれる引受輸入手形には、輸入担保荷物保管証が差入れられております。 - #4 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 関係する市場における規則又は慣行により一般に定められている期間内での資産の引渡しが要求される金融資産の売買(通常の方法による取引)の場合は、当社及び連結子会社が当該金融商品の契約上の当事者となった取引日により認識しております。2023/06/23 15:51
当社及び連結子会社の金融資産には、現金及び現金同等物、営業債権及び貸付金等の負債性金融資産、資本性金融資産、デリバティブ金融資産が含まれております。
事後測定 - #5 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ① 金利リスクの管理2023/06/23 15:51
当社及び連結子会社は、一部を除いて変動金利で資金調達しているため、金利が上昇すると支払利息が増加します。一方、変動金利の資金調達の相当の部分は金利の影響を転嫁できる営業債権及び貸付金等に見合っています。また、固定資産や投資等の非金利感応資産についても、取扱収益・受取配当金の増加により、収益の増加が見込まれます。よって、金利リスクは完全に回避できないものの、業績に与える影響は一定程度抑制される資産・負債の構成となっております。
そのうえで、当社及び連結子会社は、Asset-Liability Managementを通じ、固定資産や投資等の非金利感応資産のうち、変動金利で調達している部分を金利ポジション残高とし、市場動向を注視しつつ、金利スワップ契約等の活用も含めた金利変動リスクへの対応策を決定しております。 - #6 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
- ①【連結財政状態計算書】2023/06/23 15:51
「連結財務諸表に対する注記」参照前連結会計年度末(2022年3月31日現在) 当連結会計年度末(2023年3月31日現在) 定期預金 22 70 1,394 営業債権及び貸付金 16,22,23 1,344,966 1,337,276 その他の金融資産 22,23 793,022 389,141