機械
- 【期間】
- 通期
連結
- 2018年3月31日
- -192億9300万
- 2019年3月31日 -1.3%
- -195億4300万
- 2020年3月31日
- -187億8200万
- 2021年3月31日 -6.37%
- -199億7800万
- 2022年3月31日 -7.44%
- -214億6400万
- 2023年3月31日
- -203億7100万
有報情報
- #1 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (鉄鋼・素材・プラント)2023/06/27 14:25
各種鋼板、条鋼・線材、鋼管、ステンレス製品などの鉄鋼製品全般の国内・貿易取引、また海外向けの各種プラント、インフラ整備案件などのプロジェクトや、工作機械・産業機械の販売を行っております。さらに、石油製品、液化石油ガス、機能性化学品・機能性食品、医薬品・医農薬中間体などの国内・貿易取引を行っております。また、環境関連ビジネスや排出権関連ビジネスにも取り組んでおります。
(車両・航空) - #2 注記事項-リース、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- リース関連(借手)の損益の金額は、次のとおりであります。2023/06/27 14:25
リースに係るキャッシュ・アウトフローの金額は、次のとおりであります。(単位:百万円) 建物及び構築物 7,506 8,188 機械、運搬具及び工具器具備品 704 765 その他 94 115
- #3 注記事項-子会社、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (1) 当社の重要な子会社は、次のとおりであります。2023/06/27 14:25
名称 住所 主要な事業の内容 議決権の所有割合(%) 前連結会計年度末(2022年3月31日) 当連結会計年度末(2023年3月31日) 名称 住所 主要な事業の内容 議決権の所有割合(%) 前連結会計年度末(2022年3月31日) 当連結会計年度末(2023年3月31日) 兼松油槽㈱ 東京都千代田区 石油製品の受払保管業務 100.00 100.00 ㈱兼松ケージーケイ 東京都中央区 工作機械・産業機械の販売 100.00 100.00 Benoit Holding Company Illinois,U.S.A. 株式の保有 85.18 85.18 (85.18) (85.18) (51.00) (51.00) KGK International Corp. Illinois,U.S.A. 工作機械・産業機械の販売 100.00 100.00 (100.00) (100.00)
(注)1.「(3) 非支配持分との取引 ① 兼松エレクトロニクス株式会社の株式追加取得」に記載のとおり、当連結会計年度末の所有持分を100%として会計処理を実施しております。名称 住所 主要な事業の内容 議決権の所有割合(%) 前連結会計年度末(2022年3月31日) 当連結会計年度末(2023年3月31日)
2.当社が、役員の過半数を派遣しており、当該企業の財務および経営方針を支配しているため、子会社としております。 - #4 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 有形固定資産に含まれる使用権資産について、原資産のクラス別内訳は、次のとおりであります。2023/06/27 14:25
(単位:百万円) 建物及び構築物を原資産とするもの 15,032 18,734 機械、運搬具及び工具器具備品を原資産とするもの 1,253 1,150 その他 487 445 - #5 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 建物及び構築物 3~50年2023/06/27 14:25
機械、運搬具及び工具器具備品 3~20年
使用権資産は、リース契約の終了時までに当社グループが所有権を取得することが合理的に確実な場合を除き、リース期間または、見積耐用年数のいずれか短い期間で償却しております。 - #6 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 鉄鋼・素材・プラント2023/06/27 14:25
工作機械・産業機械事業は、国内の投資需要が期待される一方で、当連結会計年度に好調であったエネルギー事業と鋼管事業の反動減により、収益は当連結会計年度比66億円増加の2,000億円、営業活動に係る利益は当連結会計年度比32億円減少の91億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は当連結会計年度比18億円減少の49億円を見込んでおります。
カーボンリスクの高まりにより、GXのニーズが拡大するビジネス環境にあり、顧客の「脱炭素」への様々な支援により事業を成長させて参ります。具体的な戦略は、次のとおりであります。 - #7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 収益は鋼管事業やエネルギー事業の増収により前連結会計年度比454億円増加の1,933億93百万円、営業活動に係る利益は鋼管事業やエネルギー事業の増益により82億87百万円増加の123億39百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益は34億35百万円増加の66億94百万円となりました。2023/06/27 14:25
営業活動に係る利益についての概況は、次のとおりであります。鋼管事業は、米国内エネルギー投資伸長と鋼管価格上昇により好調に推移しました。エネルギー事業は、市況の上昇や外航船向け船舶用燃料販売を中心に好調に推移しました。工作機械・産業機械事業は、国内設備投資需要の増加により、堅調に推移しました。
車両・航空