外貨換算調整勘定
連結
- 2018年3月31日
- -773億1000万
- 2019年3月31日
- -446億5300万
- 2020年3月31日 -241.21%
- -1523億6200万
- 2021年3月31日
- 1759億9200万
- 2022年3月31日 -44.22%
- 981億7100万
- 2023年3月31日
- -242億6800万
有報情報
- #1 注記事項-法人所得税、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 前連結会計年度末及び当連結会計年度末の繰延税金資産及び負債の主な構成項目は以下のとおりです。2023/06/21 13:20
前連結会計年度末及び当連結会計年度末の繰延税金資産のうち、前連結会計年度又は当連結会計年度に損失が生じている納税主体に帰属しているものは、それぞれ4,814百万円及び10,400百万円です。これらの繰延税金資産は所在地国における税務上の繰越欠損金の期限内に十分な課税所得が稼得される範囲でのみ認識しています。前連結会計年度末(2022年3月31日)(百万円) 当連結会計年度末(2023年3月31日)(百万円) 繰越欠損金 171,802 156,315 外貨換算調整勘定 66,212 94,656 その他 3,429 13,933 未分配利益 280,261 320,604 外貨換算調整勘定 88,346 144,894 その他 14,227 14,519
前連結会計年度末及び当連結会計年度末の繰延税金資産を認識していない繰越欠損金及び将来減算一時差異等の金額は、それぞれ2,646,734百万円及び2,540,915百万円です。 - #2 注記事項-資本、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 前連結会計年度及び当連結会計年度におけるその他の資本の構成要素の期首から期末までの増減は以下のとおりです。2023/06/21 13:20
(4)その他の包括利益に係る法人所得税前連結会計年度(自 2021年4月 1日至 2022年3月31日)(百万円) 当連結会計年度(自 2022年4月 1日至 2023年3月31日)(百万円) 期末残高 - - 外貨換算調整勘定 期首残高 81,847 478,584
前連結会計年度及び当連結会計年度における、その他の包括利益に係る法人所得税の内訳は以下のとおりです。 - #3 注記事項-連結財務諸表の作成基準並びに重要な会計方針の要約、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 外貨換算2023/06/21 13:20
海外連結子会社及び持分法適用会社の財務諸表の換算については、資産及び負債は期末日の為替レートにて円貨に換算し、収益及び費用は対応する期間の平均為替レートにて円貨に換算しております。この結果生じる換算差額は、外貨換算調整勘定としてその他の資本の構成要素に計上しております。
外貨建取引は、取引日における為替レートにて当社及び連結子会社の各機能通貨に換算しております。期末日における外貨建貨幣性資産及び負債、公正価値で測定される外貨建非貨幣性資産及び負債は、期末日の為替レートにて機能通貨に換算しており、この結果生じる換算差額は、原則として当期利益に認識しております。外貨建取得原価にて測定される非貨幣性項目は、取引日の為替レートにて換算しております。 - #4 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当社及び連結子会社は、商品売買取引、金融取引などにより生じる外貨建金銭債権債務の為替リスクを有しており、為替予約、通貨スワップによりヘッジしております。2023/06/21 13:20
前連結会計年度末及び当連結会計年度末時点において重要性のある外貨建の買越売越のネットポジションに対して、日本円が1%円高となった場合に、法人所得税前利益に与える影響は、前連結会計年度末においては米ドル△817百万円、伯レアル△37百万円、豪ドル△40百万円、当連結会計年度末においては米ドル△1,394百万円、伯レアル△15百万円、豪ドル△54百万円となり、その他の包括利益に与える影響は、前連結会計年度末においては米ドル△988百万円、伯レアル△7,034百万円、豪ドル△268百万円、当連結会計年度末においては米ドル△628百万円、伯レアル△6,039百万円、豪ドル△134百万円となります。なお、外貨建とは取引を行う会社の機能通貨と異なる通貨による買越売越を指し、買越とは当該外貨の価値が下落すると損失が発生或いは利益が減少する状態を、売越とは当該外貨の価値が上昇すると損失が発生或いは利益が減少する状態を示しています。このため在外営業活動体の換算による影響である外貨換算調整勘定は本分析の対象外です。また、本分析においては、その他の変数は一定であるとして計算しております。
③ 商品価格リスク - #5 注記事項-金融商品の公正価値、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (注2)レベル3からの振替は、投資先の株式が公開したことに伴うレベル1への振替によるものです。2023/06/21 13:20
(注3)為替相場の変動による影響(外貨換算調整勘定に含まれるもの)及び連結範囲の異動による影響等が含まれております。
上記の表のうち、前連結会計年度及び当連結会計年度に計上されたFVTPLの金融資産に関連する損益は連結損益計算書の「収益」及び「有価証券損益」に含まれております。 - #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 資本2023/06/21 13:20
⑥キャッシュ・フローの状況(単位:億円) 2023年3月末 2022年3月末 増減 主な増減要因 FVTOCIの金融資産 2,156 4,651 △2,495 ・株式下落、サハリンⅡ評価減 外貨換算調整勘定 6,385 4,786 +1,599 ・米ドル+1,237(23/3 133.53← 22/3 122.39円/USD)・豪ドル△279(23/3 89.69← 22/3 92.00円/AUD) キャッシュ・フロー・ヘッジ 149 △1,163 +1,312 ・商品、金利ヘッジ会計
- #7 連結包括利益計算書(IFRS)(連結)
- 【連結包括利益計算書】2023/06/21 13:20
前連結会計年度(自 2021年4月 1日至 2022年3月31日) 当連結会計年度(自 2022年4月 1日至 2023年3月31日) 再分類修正により連結損益計算書へ分類される項目: 外貨換算調整勘定 2,8 98,171 △24,268 キャッシュ・フロー・ヘッジ 2,8 △68,334 30,209