引当金
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2018年3月31日
- 405億300万
- 2019年3月31日 +14.47%
- 463億6400万
- 2020年3月31日 -0.25%
- 462億4800万
- 2021年3月31日 +15%
- 531億8600万
- 2022年3月31日 +5.23%
- 559億6900万
- 2023年3月31日 -28.54%
- 399億9600万
- 2024年3月31日 +7.11%
- 428億3900万
有報情報
- #1 引当金明細表(連結)
- 【引当金明細表】2024/06/21 14:00
科目 当期首残高(百万円) 当期増加額(百万円) 当期減少額(百万円) 当期末残高(百万円) 貸倒引当金 50,912 1,952 2,924 49,940 - #2 注記事項-コミットメント及び偶発債務、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当社は、主にサプライヤーや顧客を中心に第三者の債務に対して保証(最長期限2049年)を行っております。一部の保証には、裏保証が付されており、当該裏保証の残高は当期末で10,512百万円であります。当社は債務者が保証債務の対象となっている債務を返済できない場合、当該債務を負担しなければなりません。また、一部の保証債務は債務者の資産により担保されております。2024/06/21 14:00
上記契約及び保証のうち、発生しうる予想信用損失については、損失評価引当金を計上しており、マネジメントは、これらに関し重大な追加損失は発生しないものと見込んでおります。
(3) 訴訟等 - #3 注記事項-作成の基礎、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ・繰延税金資産の回収可能性-注記16 繰延税金2024/06/21 14:00
・引当金の測定-注記20 引当金、注記37 契約及び偶発債務
・確定給付債務の測定-注記21 従業員給付 - #4 注記事項-営業債権及びその他の債権、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 営業債権及びその他の債権の内訳は次のとおりであります。2024/06/21 14:00
FVTPLの金融資産は、前期末及び当期末において、それぞれ75,233百万円及び98,978百万円売掛金に含まれております。前期(2023年3月31日)(百万円) 当期(2024年3月31日)(百万円) その他 82,061 79,238 控除:貸倒引当金 △56,494 △71,489 営業債権及びその他の債権 1,886,196 2,064,594
当社は、主に輸出取引に伴い発生した受取手形を一部割引いております。これらの手形の振出人が支払不能となった場合には、当社に銀行等への支払義務が生じることとなります。 - #5 注記事項-引当金、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 20 引当金2024/06/21 14:00
引当金の内訳は次のとおりであります。
- #6 注記事項-繰延税金、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 繰延税金資産及び繰延税金負債の主な内訳は次のとおりであります。2024/06/21 14:00
連結財政状態計算書上の繰延税金資産及び繰延税金負債は次のとおりであります。前期(2023年3月31日)(百万円) 当期(2024年3月31日)(百万円) 棚卸資産及び固定資産 66,249 89,611 貸倒引当金 5,470 6,570 その他 95,005 102,299
- #7 注記事項-販売費及び一般管理費、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 販売費及び一般管理費の内訳は次のとおりであります。2024/06/21 14:00
上記のうち、設備経費には設備賃借料、有形固定資産減価償却費等が含まれております。前期(自2022年4月1日至2023年3月31日)(百万円) 当期(自2023年4月1日至2024年3月31日)(百万円) 無形資産償却費 17,699 22,054 貸倒引当金繰入額 4,278 7,025 その他 104,495 122,531 - #8 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ① 非デリバティブ金融資産2024/06/21 14:00
当社は、償却原価で測定する金融資産、リース債権、契約資産及びその他の包括利益を通じて公正価値で測定する負債性金融資産に係る減損については、当該金融資産に係る予想信用損失に対して損失評価引当金を認識しております。
期末日時点で金融商品に係る信用リスクが当初認識以降に著しく増大していない場合、期末日後12ヶ月以内の生じうる債務不履行から生じる予想信用損失に基づき測定しております。 - #9 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 損失評価引当金2024/06/21 14:00
営業債権等及び契約資産、並びに貸付金に対する損失評価引当金の増減は、次のとおりであります。
前期(自2022年4月1日 至2023年3月31日) - #10 税効果会計関係、財務諸表(連結)
- 1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳2024/06/21 14:00
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主要な項目別の内訳前期(2023年3月31日)(百万円) 当期(2024年3月31日)(百万円) 繰延税金資産 貸倒引当金 13,138 12,768 未払賞与 3,334 3,185
- #11 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 金融資産の減損2024/06/21 14:00
当社は、償却原価で測定する金融資産、リース債権、契約資産及びその他の包括利益を通じて公正価値で測定する負債性金融資産に係る減損については、当該金融資産に係る予想信用損失に対して損失評価引当金を認識しております。
当社は、信用リスクの変動及び予想信用損失の算定にあたっては、主に当社独自の信用格付けである Sumisho Credit Rating(SCR)を用いております。これには、債務者の過去の貸倒実績、現在の財務状態及び合理的に利用可能な将来予測情報等が含まれております。 - #12 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
- 2024/06/21 14:00
「連結財務諸表注記」参照前期(2023年3月31日) 当期(2024年3月31日) 契約負債 28 119,603 133,999 引当金 20 12,152 24,689 売却目的保有資産に関わる負債 5,487 - 退職給付に係る負債 21 21,841 23,644 引当金 20 39,996 42,839 繰延税金負債 16 98,491 158,168 - #13 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法2024/06/21 14:00
3 引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金:債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については取引先の財務情報等を基に分類した社内の債権格付に基づき損失見込額を計上し、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し回収不能見込額を計上しております。