8053 住友商事

8053
2024/03/27
時価
4兆5572億円
PER 予
9.11倍
2010年以降
赤字-25.33倍
(2010-2023年)
PBR
1.07倍
2010年以降
0.51-1.03倍
(2010-2023年)
配当 予
3.35%
ROE 予
11.76%
ROA 予
4.66%
資料
Link
CSV,JSON

持分法による投資損益(△は損失)

【期間】

連結

2018年3月31日
1497億3400万
2019年3月31日 -15.11%
1271億1000万
2020年3月31日 -33.29%
847億9100万
2021年3月31日
-413億6700万
2022年3月31日
1768億3100万
2023年3月31日 +42.61%
2521億8600万

有報情報

#1 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
資源・化学品(百万円)計(百万円)消去又は全社(百万円)連結(百万円)
売上総利益271,1961,005,9683,6351,009,603
持分法による投資損益107,534175,4991,332176,831
当期利益(親会社の所有者に帰属)247,318454,1929,502463,694
当期(自2022年4月1日 至2023年3月31日)
2023/06/23 13:51
#2 注記事項-持分法で会計処理されている投資、連結財務諸表(IFRS)(連結)
前期に以下のとおり利益及び損失を計上しております。なお、当該利益及び損失は連結包括利益計算書の「持分法による投資損益」に含まれております。
マダガスカルニッケル事業において、プロジェクトファイナンスレンダーとの間でローンの返済条件を見直し、金融負債を公正価値で評価した結果、金融負債の評価益を計上しております。当該評価益の計上に伴う、当事業に対する投資の帳簿価額の増加は、将来のキャッシュ・イン・フローに寄与するものではないことから、回収可能性の観点より、当該評価益のうち持分相当額を当事業に対する投資の減額として認識しております。この結果、当社連結決算において、本金融負債の評価による業績への影響はありません。
2023/06/23 13:51
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(2) 業績
当期の収益は、6兆8,179億円となり、前期の5兆4,950億円に比べ、1兆3,229億円の増益となりました。売上総利益は、1兆2,348億円となり、前期の1兆96億円に比べ、2,251億円の増益となりました。これは北米鋼管事業や資源・エネルギートレードが好調に推移したことにより増益となったことなどによるものです。販売費及び一般管理費は、8,117億円となり、前期の7,139億円に比べ、978億円の増加となりました。固定資産損益は、133億円の利益となり、前期の126億円の損失に比べ、259億円の増益となりました。これは不動産事業で大口案件の引渡しがあったことにより増益となったことなどによるものです。持分法による投資損益は、2,522億円の利益となり、前期の1,768億円の利益に比べ、754億円の増益となりました。これは資源価格の上昇により増益となったことに加え、航空機リース事業で前期にロシア・ウクライナ関連の損失を計上した反動などによるものです。これらの結果、親会社の所有者に帰属する当期利益は、5,652億円となり、前期の4,637億円に比べ、1,015億円の増益となりました。
(3) 事業セグメント
2023/06/23 13:51
#4 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
④ 【連結キャッシュ・フロー計算書】
前期(自2021年4月 1日至2022年3月31日)当期(自2022年4月 1日至2023年3月31日)
金融収益及び金融費用△74,288△37,667
持分法による投資損益△176,831△252,186
固定資産売却損益△5,244△20,152
「連結財務諸表注記」参照
2023/06/23 13:51
#5 連結包括利益計算書(1計算書)(IFRS)(連結)
② 【連結包括利益計算書】
前期(自2021年4月 1日至2022年3月31日)当期(自2022年4月 1日至2023年3月31日)
持分法による投資損益4,11176,831252,186
税引前利益590,019722,918
「連結財務諸表注記」参照
2023/06/23 13:51