売上総利益 - 自動車・モビリティ
連結
- 2018年6月30日
- 357億4700万
- 2019年6月30日 -9.67%
- 322億9100万
- 2020年6月30日 -23.77%
- 246億1400万
- 2021年6月30日 +71.3%
- 421億6400万
- 2022年6月30日 +38.41%
- 583億6100万
- 2023年6月30日 -13.2%
- 506億5600万
有報情報
- #1 事業の内容
- 事業セグメントごとの主要な関係会社について、前連結会計年度の有価証券報告書から変更があるセグメントは以下のとおりであり、文中の下線部分が変更箇所です。2024/02/14 14:57
(注) 「その他」に含まれる取扱商品又はサービスは、財務、経理、人事、総務関連、IT、保険、DX関連、石油製品等主要な連結子会社 主要な持分法適用会社 化学ソリューション 三菱商事ケミカル三菱商事プラスチック(一部記載を削除) サウディ石油化学EXPORTADORA DE SALMETANOL DE ORIENTE,METOR(一部記載を削除) 自動車・モビリティ DIPO STAR FINANCEISUZU UTE AUSTRALIATRI PETCH ISUZU SALES 三菱自動車工業MITSUBISHI MOTORS KRAMA YUDHA SALES INDONESIATOYO TIRE 食品産業 三菱商事ライフサイエンスCERMAQINDIANA PACKERS AGREX DO BRASIL 伊藤ハム米久ホールディングスOLAM GROUP
です。 - #2 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 2024/02/14 14:57
(注) 1. 「その他」は、主に当社及び関係会社に対するサービス及び業務支援を行うコーポレートスタッフ部門などを表しています。また当欄には、各事業セグメントに配賦できない、財務・人事関連の営業活動による収益及び費用も含まれています。資産合計のうち「その他」に含めた全社資産は、主に財務・投資活動に係る現金・預金及び有価証券により構成されています。 3. 連結会社は、当連結会計年度において、「中期経営戦略2024」で掲げた成長戦略の更なる推進に向け「次世代エネルギー部門」を新設し、主に従来は「石油・化学ソリューション」に区分していた次世代燃料・石油事業を移管し、「石油・化学ソリューション」を「化学ソリューション」に名称変更しています。そのため、次世代エネルギー部門へ移管された事業に関する前第3四半期連結累計期間及び前第3四半期連結会計期間のセグメント情報の組替再表示を行った上で、当部門は「その他」に含めています。前第3四半期連結累計期間及び当第3四半期連結累計期間の「その他」に含まれる次世代エネルギー部門の収益は、それぞれ1,374,149百万円、1,332,167百万円、当社の所有者に帰属する四半期純利益は、それぞれ13,610百万円、8,641百万円、資産合計は、それぞれ469,159百万円、498,679百万円です。また、前第3四半期連結会計期間及び当第3四半期連結会計期間の「その他」に含まれる次世代エネルギー部門の収益は、それぞれ493,453百万円、415,253百万円、当社の所有者に帰属する四半期純利益は、それぞれ896百万円、4,264百万円です。 4. 前第3四半期連結累計期間の「天然ガス」の「売上総利益」が損失となっているのは、主に、LNG販売事業の欧州向け取引において、事業環境の変化に伴い、販売価格が購入価格を大幅に下回ったことにより生じる損失の影響によるものです。 5. 当第3四半期連結累計期間の「食品産業」における、有形固定資産等の減損損失については注記6をご参照ください。 - #3 注記事項-売却目的で保有する非流動資産又は処分グループ、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 売却目的保有に分類された処分グループ2024/02/14 14:57
前連結会計年度末において、自動車・モビリティセグメントの連結子会社であるMCE Bank GmbH(以下、MCE Bank)が保有する資産及び負債を売却目的で保有する処分グループに分類し、連結財政状態計算書の「売却目的保有資産」及び「売却目的保有資産に直接関連する負債」にそれぞれ141,382百万円、7,714百万円を計上しておりましたが、2023年5月31日に、連結会社が保有するMCE Bankの全株式(発行済株式数の100%)について、Santander Consumer Bank AG宛てに売却が完了しました。本株式売却に伴い、連結会社はMCE Bankに対する支配を喪失しました。なお、当第3四半期連結累計期間において計上された支配喪失に伴う損益に重要性はありません。
当第3四半期連結会計期間末において、金属資源セグメントの連結子会社であるMitsubishi Development Pty Ltdが権益の50%を保有するブラックウォーター炭鉱、及びドーニア炭鉱に関する資産(主に鉱物資源関連資産などの有形固定資産)189,542百万円を売却目的保有に分類し、帳簿価額で測定しています。 - #4 注記事項-子会社、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (MC AUTOMOBILE (EUROPE) N.V.)2024/02/14 14:57
連結会社は、当第3四半期連結会計期間において、自動車・モビリティセグメントの100%出資子会社MC AUTOMOBILE (EUROPE) N.V.(以下、MCAE)を清算し、MCAEに対する支配を喪失しました。支配喪失に伴い、在外営業活動体の換算差額の累計額による利益など18,655百万円を、要約四半期連結損益計算書の「有価証券損益」に計上しています。 - #5 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ロシア・ウクライナ情勢の影響2024/02/14 14:57
連結会社のロシアにおける主たる事業は自動車・モビリティセグメントにおける販売金融事業及び天然ガスセグメントにおけるLNG関連事業への投資です。当第3四半期連結会計期間末における連結会社のロシアにおける事業に関する資産総額は186,674百万円(内、国際送金規制の対象となる現金及び現金同等物の残高は53,093百万円)です。
(ロシアにおけるLNG関連事業) - #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 業績の分析は下表のとおりです。2024/02/14 14:57
※四捨五入差異により縦計・横計が合わないことがあります(以下同様)。(単位:億円) 前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間 増減 主な増減要因 収益 162,845 147,056 △15,790 市況下落 売上総利益 19,162 17,796 △1,365 豪州原料炭事業の市況下落 販売費及び一般管理費 △11,711 △12,236 △525 人件費増加及び円安に伴う為替換算の影響
事業セグメント別の業績を示すと下表のとおりです。(連結累計期間における「当社の所有者に帰属する四半期純利益」を示しています。セグメント別の事業内容及び業績の詳細は、第4 経理の状況 要約四半期連結財務諸表注記5をご参照ください。)