その他の非流動負債(IFRS)
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2018年3月31日
- 168億9800万
- 2019年3月31日 -10.09%
- 151億9300万
- 2020年3月31日 +115.7%
- 327億7100万
- 2021年3月31日 +5.05%
- 344億2600万
- 2022年3月31日 +18.27%
- 407億1400万
- 2023年3月31日 +45.29%
- 591億5200万
有報情報
- #1 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- また、棚卸資産のうち、短期的な価格変動により利益を獲得する目的で取得したもの(トレーディング目的で保有する棚卸資産)については、売却コスト控除後の公正価値で測定しています。2023/06/23 16:24
連結会社は主に金属資源セグメントにおいて、商品を相手先から借り入れる契約や相手先へ貸し付ける契約を行っています(コモディティ・ローン取引)。商品借入取引においては、相手先から商品を借り入れるとともに、同意した将来の日に同質・同量の商品を相手先に返還することが義務付けられています。取引実行時に借り入れた商品をトレーディング目的で保有する棚卸資産として認識・測定を行い、商品返還義務をその他の流動負債又はその他の非流動負債として認識し、毎期公正価値にて再測定しています。また、商品貸付取引においては、相手先への貸付実行時にトレーディング目的で保有する棚卸資産からその他の流動資産又はその他の非流動資産へ振り替え、毎期売却コスト控除後の公正価値で測定しています。連結会社はこれらの取引と、IFRS第9号「金融商品」に基づく非金融商品項目の売買契約を含む商品関連デリバティブ取引を結び付けて利益を獲得するとともに、商品価格変動リスクへも対処しています。
(5) 生物資産 - #2 注記事項-金融商品の公正価値、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 継続的に公正価値で測定されるその他の流動資産及びその他の非流動資産は、金属資源セグメントにおけるコモディティ・ローン取引に関する資産であり、商品相場価格などの観察可能なインプットを使用し、主にマーケット・アプローチにより評価しているものとしてレベル2に分類しています。これらの公正価値には販売費用が含まれていますが、当該販売費用に重要性はありません。2023/06/23 16:24
その他の流動負債及びその他の非流動負債(コモディティ・ローン取引に関する負債)
継続的に公正価値で測定されるその他の流動負債及びその他の非流動負債は、金属資源セグメントにおけるコモディティ・ローン取引に関する負債であり、商品相場価格などの観察可能なインプットを使用し、主にマーケット・アプローチにより評価しているものとしてレベル2に分類しています。 - #3 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
- (単位:百万円)2023/06/23 16:24
「連結財務諸表注記事項」参照注記番号 前連結会計年度末(2022年3月31日) 当連結会計年度末(2023年3月31日) 繰延税金負債 28 643,862 679,144 その他の非流動負債 40,714 59,152 非流動負債合計 6,737,007 6,333,786