有価証券報告書-第113期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)

【提出】
2015/06/26 14:10
【資料】
PDFをみる
【項目】
115項目

沿革

昭和14年1月ラサ工業株式会社の製品を販売する目的を以て、資本金10万円で東京都中央区京橋にラサ商事株式会社を設立。
昭和20年12月大阪支店を開設。
昭和25年2月本社を東京都中央区日本橋茅場町に移転。
昭和27年10月食糧庁(現農林水産省)輸入食糧取扱商社の指定を受ける。
昭和33年8月日曹製鋼株式会社(現大平洋金属株式会社)と“ニッソ・ワーマンポンプ”の販売総代理店契約を締結し、販売を開始する。
昭和36年11月当社はラサ工業株式会社の関連会社ではなくなる。
昭和36年12月当社は日曹製鋼株式会社(現大平洋金属株式会社)の関連会社となる。
昭和44年11月ウエストラリアンサンド社(現アイルカ社・オーストラリア)とジルコンサンド輸入販売代理店契約締結(昭和53年1月総代理店契約締結)。
昭和49年1月建設省(現国土交通省)建設業許可(特定建設業)を受ける。
昭和50年8月東京機械センターを開設。
昭和54年5月ヒドロスタル社(スイス)と“ヒドロスタルポンプ”輸入販売契約を締結。
昭和56年4月名古屋営業所を支店に昇格。
昭和57年10月ラサ工業株式会社製のシールド堀進機販売を開始。
昭和59年7月大平洋金属株式会社が大平洋機工株式会社を設立。これに伴い“ニッソ・ワーマンポンプ”の販売総代理店契約の相手先は大平洋機工株式会社に変更。同時に当社は出資し、大平洋機工株式会社は当社の関連会社となる。
昭和61年7月大平洋機工株式会社と“タカサゴPAMポンプ”の総代理店契約を締結。
昭和62年6月大平洋機工株式会社と“ヒドロスタルポンプ”の総代理店契約を締結(ヒドロスタル社(スイス)と大平洋機工株式会社との技術提携契約による)。
平成元年2月プツマイスター社(ドイツ)と高圧ピストンポンプ等の総代理店契約を締結。
平成5年4月福岡営業所を支店に昇格。
平成10年11月本社を東京都中央区日本橋箱崎町に移転。
平成13年4月当社は大平洋金属株式会社の関連会社ではなくなる。
平成13年4月北海道営業所(現札幌支店)、仙台営業所および広島営業所を支店に昇格。
平成15年4月横浜営業所を支店に昇格。
平成18年2月東京証券取引所市場第二部に上場。
平成18年9月アルファトレーディング株式会社を吸収合併。
平成19年3月東京証券取引所市場第一部銘柄へ指定。
平成19年4月上海駐在員事務所を開設。
平成23年10月東京都中央区蛎殻町に本社ビル建設。本社の移転ならびに横浜支店を本社営業部門へ統合。
平成24年1月イズミ株式会社(現連結子会社)の株式を取得。
平成26年3月イズミ株式会社(現連結子会社)を株式交換により完全子会社化。
平成26年4月シンガポール駐在員事務所を開設。
平成26年12月旭テック株式会社(現連結子会社)を子会社化。
平成27年2月ラサ・リアルエステート株式会社(現連結子会社)を新設分割により設立。