8085 ナラサキ産業

8085
2024/04/23
時価
159億円
PER 予
7.53倍
2010年以降
赤字-8.52倍
(2010-2023年)
PBR
0.69倍
2010年以降
0.32-1.17倍
(2010-2023年)
配当 予
2.51%
ROE 予
9.11%
ROA 予
3.49%
資料
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減価償却費 - 海運関連事業

【期間】
  • 通期

連結

2013年3月31日
3億4000万
2014年3月31日 +5.88%
3億6000万
2015年3月31日 -3.61%
3億4700万
2016年3月31日 +31.99%
4億5800万
2017年3月31日 +1.97%
4億6700万
2018年3月31日 -3.64%
4億5000万
2019年3月31日 -14.22%
3億8600万
2020年3月31日 +15.03%
4億4400万
2021年3月31日 +3.83%
4億6100万
2022年3月31日 +3.69%
4億7800万
2023年3月31日 +0.21%
4億7900万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社は、本社に製品・サービス別の事業本部を置き、各事業本部は、取り扱う製品・サービスについて包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社は、事業本部を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「電機関連事業」、「機械関連事業」、「建設・エネルギー関連事業」及び「海運関連事業」の4つを報告セグメントとしております。
「電機関連事業」は、モータ、制御機器、重電機器、冷熱設備、精密加工設備、昇降機等を販売しております。「機械関連事業」は、食品製造設備、物流省力化設備、穀類貯蔵設備、農産物加工設備等を販売しております。「建設・エネルギー関連事業」は、セメント、生コンクリート、コンクリートパイル、ALC板、石油製品、プロパンガス、アスファルト、道路切削舗装機械、コンクリートポンプ車、ロータリ除雪車等を販売しております。「海運関連事業」は、海運業、通関業、港湾運送業、倉庫業、貨物自動車運送事業等を行っております。
2023/06/29 14:21
#2 リース取引関係、連結財務諸表(連結)
(ア)有形固定資産
主として、ホストコンピュータ、サーバー及びコンピュータ端末機器(工具、器具及び備品)、海運関連事業における港湾中継に関する設備(機械装置及び運搬具)、建設・エネルギー関連事業におけるガソリンスタンド設備(「工具、器具及び備品」、「機械装置及び運搬具」)であります。
(イ)無形固定資産
2023/06/29 14:21
#3 主要な販売費及び一般管理費
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
前事業年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)当事業年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)
福利厚生費575556
減価償却費5455
2023/06/29 14:21
#4 事業の内容
生コンクリート等の資材の一部については、非連結子会社富士総販㈱及び関連会社後志生コン販売㈲、興部生コン㈱経由による仕入、販売を行っております。
(4) 海運関連事業
連結子会社ナラサキスタックス㈱において、海陸一貫輸送業務を中心に、海運業、通関業、港湾運送業、倉庫業、貨物自動車運送事業等を営んでおり、各業務の一部については、連結子会社九州マリン㈱、非連結子会社楢崎通運㈱ほか2社、関連会社ケイナラ㈱ほか3社が役務を提供しております。
2023/06/29 14:21
#5 従業員の状況(連結)
(1) 連結会社における状況
2023年3月31日現在
建設・エネルギー関連事業160
海運関連事業216
全社(共通)87
(注)1 従業員数は就業人員数であります。
2 全社(共通)は、特定のセグメントに区分できない管理部門等の従業員数であります。
2023/06/29 14:21
#6 株式の保有状況(連結)
特定投資株式
銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果(注)1及び株式数が増加した理由(注)2当社の株式の保有の有無
株式数(株)株式数(株)
貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)
313269
住友大阪セメント㈱70,10070,100建材・海運関連事業の取引先で、取引関係の維持・強化を目的としています。当社は同社の特約販売店です。
261235
銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果(注)1及び株式数が増加した理由(注)2当社の株式の保有の有無
株式数(株)株式数(株)
貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)
3833
東京鐵鋼㈱14,00014,000海運関連事業の取引先で、取引関係の維持・強化を目的としています。
2418
(注)1 特定投資株式における定量的な保有効果については、秘密保持の観点から記載を差し控えます。なお、当社は、個別銘柄毎に、毎年営業取引に係る便益・配当利回り・保有リスク・時価額並びに当社グループへの財務面や中長期的な企業価値向上への寄与などを総合的に勘案する方法で保有の合理性を検証しており、すべての銘柄において保有効果が得られているものと判断しております。
2 保有株式数が増加している理由は、東京海上ホールディングス㈱、日鉄鉱業㈱については、株式分割に伴うものであります。ENEOSホールディングス㈱、スズデン㈱、並びに日本製鉄㈱については持株会加入によるものであり、取引関係がある事業セグメントの基盤強化を期待しております。
2023/06/29 14:21
#7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
営業活動によるキャッシュ・フローは、24億34百万円の収入(前年同期は8億15百万円の収入)となりました。
主な収入項目は、税金等調整前当期純利益28億71百万円、仕入債務の増加額15億26百万円及び減価償却費5億95百万円であり、主な支出項目は、売上債権及び契約資産の増加額18億21百万円及び法人税等の支払額8億36百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
2023/06/29 14:21
#8 設備投資等の概要
当社グループ(当社及び連結子会社)は、当連結会計年度において全体で444百万円の設備投資を実施いたしました。
海運関連事業において、連結子会社ナラサキスタックス㈱が港湾運送関連設備を中心に372百万円の設備投資を実施いたしました。
2023/06/29 14:21