売上高 - 化学品
連結
- 2013年3月31日
- 144億9224万
- 2014年3月31日 +5.53%
- 152億9419万
- 2015年3月31日 +4.82%
- 160億3109万
- 2016年3月31日 -2.19%
- 156億8015万
- 2017年3月31日 +43.56%
- 225億1047万
- 2018年3月31日 +26.81%
- 285億4634万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 「合成樹脂」は、独自の配合技術により製造されるポリマーアロイ「KISLOYTM」をはじめ、汎用樹脂から複合樹脂まで、付加価値の高い素材の提供や、製品アイデアを具現化する提案を行っております。また、オリジナル成形品と軟包材の販売を軸に、高機能製品の開発・提案と環境にも配慮したパッケージを提供しております。「化学品」は、独自のコーティング技術の開発を含め、化学品の原料調達から合成・反応まで精通したソリューション・プロバイダーとして、要望に合った供給体制を構築しております。「電子材料」は、シリコンウェハーから洗浄剤まで、扱う素材は電子業界を材料面から支えております。また、常に進化・発展を続けるエレクトロニクス製品の開発現場において、ナノテクノロジーをはじめとした新素材・新規技術を提供し、「新しい価値」の創造を総合的に支援しております。2018/06/25 11:59
2.報告セグメントごとの売上高、利益、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。 - #2 主要な非連結子会社の名称及び連結の範囲から除いた理由(連結)
- 要な非連結子会社の名称
㈱プロテクティア、大起ゴム工業㈱、㈲イーストレーン・インターナショナル、世紀科技(香港)有限公司、世紀熱流道(深圳)有限公司、吉世科貿易(深圳)有限公司、JAPAN ORIENTATION TRADING JOINT STOCK COMPANY、KISCO (VIETNAM) LTD.、上海吉洸模塑科技有限公司、KISCO TRADING INDIA PRIVATE LIMITED、SEIKI HOT RUNNERS PHILIPPINES INC.、SEIKI DEUTSCHLAND GMBH.、KAWAICHEM INDUSTRIES (M) SDN BHD、KISCO(CAMBODIA)CO.,LTD.、Seiki Hot Runners America Inc.
連結の範囲から除いた理由
非連結子会社15社は、いずれも小規模であり、合計の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等はいずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。2018/06/25 11:59 - #3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
- 告セグメントごとの売上高、利益、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。2018/06/25 11:59 - #4 報告セグメントの概要(連結)
- 当社は、本社に製品・サービス別の営業本部・事業部を置き、各営業本部・事業部は、取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。2018/06/25 11:59
したがって、当社は、営業本部・事業部を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「合成樹脂」、「化学品」及び「電子材料」の3つを報告セグメントとしております。
「合成樹脂」は、独自の配合技術により製造されるポリマーアロイ「KISLOYTM」をはじめ、汎用樹脂から複合樹脂まで、付加価値の高い素材の提供や、製品アイデアを具現化する提案を行っております。また、オリジナル成形品と軟包材の販売を軸に、高機能製品の開発・提案と環境にも配慮したパッケージを提供しております。「化学品」は、独自のコーティング技術の開発を含め、化学品の原料調達から合成・反応まで精通したソリューション・プロバイダーとして、要望に合った供給体制を構築しております。「電子材料」は、シリコンウェハーから洗浄剤まで、扱う素材は電子業界を材料面から支えております。また、常に進化・発展を続けるエレクトロニクス製品の開発現場において、ナノテクノロジーをはじめとした新素材・新規技術を提供し、「新しい価値」の創造を総合的に支援しております。 - #5 報告セグメント合計額と財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)(連結)
- (単位:千円)2018/06/25 11:59
(単位:千円)売上高 前連結会計年度 当連結会計年度 報告セグメント計 94,103,327 108,637,153 「その他」の区分の売上高 139,406 139,266 セグメント間取引消去 △4,433,685 △6,078,241 連結財務諸表の売上高 89,809,048 102,698,178
- #6 売上高、地域ごとの情報(連結)
- (注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。2018/06/25 11:59
- #7 従業員の状況(連結)
- 2018/06/25 11:59
(注)1.従業員数は、就業人員であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員、季節工を含セグメントの名称 従業員数(名) 合成樹脂 889(124) 化学品 1,723(708) 電子材料 197 (-)
む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。 - #8 研究開発活動
- 研究開発費は1億40百万円であります。2018/06/25 11:59
(2)化学品
第三化成㈱において特殊コーティング剤の開発等を行っております。化学品に係る研究開発費は4億81百万円 - #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 益剰余金の増加(49億62百万円)であります。2018/06/25 11:59
また、このような状況のなか、当連結会計年度の当社事業は、既存ビジネスにおける売上高は堅調を維持
し、国内外子会社各社は好調に推移しております。 - #10 設備投資等の概要
- 2018/06/25 11:59
- #11 関係会社との営業取引による取引高の総額及び営業取引以外の取引による取引高の総額の注記
- ※1.関係会社との取引高2018/06/25 11:59
前事業年度(自 平成28年4月1日至 平成29年3月31日) 当事業年度(自 平成29年4月1日至 平成30年3月31日) 営業取引による取引高 売上高 7,614,416千円 7,671,040千円 仕入高 7,258,047 7,692,744