有価証券報告書-第66期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)

【提出】
2015/06/29 9:21
【資料】
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【項目】
133項目

設備の状況(設備投資・新設等)

当社グループは、主に販売拠点の拡充、新設他、老朽設備の代替等について適宜設備投資を実施しております。
当連結会計年度については、株式会社建材社を新たに連結子会社に含めたことにより固定資産は建設資材で1億94百万円増加しました。新規連結に伴う増加を除いた設備投資としましては、グループ全体で8億7百万円の設備投資を実施いたしました。
セグメントごとの設備投資について示すと、次のとおりであります。
なお、設備投資にはリース資産を含めた有形固定資産および無形固定資産への投資を記載しております。
(1)建設資材
当連結会計年度の主な設備投資は、コンクリート試験室の新設に伴う設備投資等を中心として総額47百万円の設備投資を実施いたしました。
なお、重要な設備の除却または売却はありません。
(2)建設工事
当連結会計年度の主な設備投資は、住宅展示場における新たなモデルハウスの建設等を中心として総額68百万円の設備投資を実施いたしました。
なお、重要な設備の除却または売却はありません。
(3)資材運送
当連結会計年度の主な設備投資は、車輛運搬具の代替等を中心として総額53百万円の設備投資を実施いたしました。
なお、重要な設備の除却または売却はありません。
(4)その他
当連結会計年度の主な設備投資は、長沼太陽光発電所の新設等を中心として総額6億33百万円の設備投資を実施いたしました。
なお、重要な設備の除却または売却はありません。
(5)全社共通
当連結会計年度の主な設備投資は、プリンタの代替等を中心として総額4百万円の設備投資を実施いたしました。
なお、重要な設備の除却または売却はありません。