臨時報告書

【提出】
2021/06/29 14:10
【資料】
PDFをみる

提出理由

当社は、2021年6月28日開催の第61期定時株主総会において、「会計監査人選任の件」を決議いたしましたので、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動に関し、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
太陽有限責任監査法人
② 退任する監査公認会計士等の名称
EY新日本有限責任監査法人
(2)当該異動の年月日
2021年6月28日 (第61期定時株主総会開催日)
(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月
1973年7月
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人であるEY新日本有限責任監査法人は、2021年6月28日開催の第61期定時株主総会の終結の時をもって任期満了となりました。
2021年5月27日開催の監査役会において、後任として新たに太陽有限責任監査法人を選任する議案の内容が決定されたことを受け、当該議案の第61期定時株主総会での承認を条件に、太陽有限責任監査法人を会計監査人として選任いたしました。
監査役会が太陽有限責任監査法人を会計監査人の候補者とした理由は、当社の事業特性及び事業規模を踏まえて、同監査法人の監査実績及び監査費用が当社の事業規模に適していること及び専門性、独立性並びに品質管理体制等を総合的に勘案した結果、当社の会計監査人として適任であると判断したためであります。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見
① 退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
② 監査役会の意見
妥当であると判断しております。
以 上