業績予想修正の理由

第２四半期連結累計期間では、OEM事業およびブランド事業ともに売り上げが減少しました。第３四半期以降も同様の傾向が続くと見込まれることから、通期の連結業績予想につきましては、売上高が、前回予想を下回る見込みとなるものです。利益面につきましても、売上高の減少を主因に、営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益ともに前回予想を下回る見込みです。
通期の個別業績予想につきましては、売上高が、OEM事業の売り上げの減少により、前回予想を下回る見込みです。利益面につきましても、売上高の減少を主因に、経常利益および当期純利益ともに前回予想を下回る見込みです。
なお、平成29年5月12日に公表した中期経営計画は、今後、実際の業績と市場の動向に鑑み、変更の必要が生じた場合には、別途、速やかにお知らせする予定です。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって異なる可能性があります。