通期業績予想の修正および特別損失の計上に関するお知らせ
- 【提出】
- 2019年5月8日 15:00
- 【資料】
- 通期業績予想の修正および特別損失の計上に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2018年4月1日 至 2019年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 20,600 |
予想 | 20,064 |
増減額 | -536 |
増減率 | -2.6% |
前期実績 | 21,199 |
営業利益 | |
前回予想 | 380 |
予想 | 78 |
増減額 | -302 |
増減率 | -79.5% |
前期実績 | 73 |
経常利益 | |
前回予想 | 320 |
予想 | 47 |
増減額 | -273 |
増減率 | -85.3% |
前期実績 | 18 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 150 |
予想 | -133 |
増減額 | -283 |
増減率 | - |
前期実績 | 57 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 9.78 |
予想 | -8.67 |
前期実績 | 3.72 |
勘定科目 | 自 2018年4月1日 至 2019年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 10,900 |
予想 | 10,730 |
増減額 | -170 |
増減率 | -1.6% |
前期実績 | 12,394 |
経常利益 | |
前回予想 | 280 |
予想 | 63 |
増減額 | -217 |
増減率 | -77.5% |
前期実績 | -106 |
当期純利益 | |
前回予想 | 190 |
予想 | -482 |
増減額 | -672 |
増減率 | - |
前期実績 | -141 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 12.39 |
予想 | -31.43 |
前期実績 | -9.2 |
業績予想修正の理由
(1)修正の理由ジュエリー業界におきましても、高額品の売上やインバウンド売上等による堅調な販売動向がみられるものの、購買行動の多様化もあり全体としては消費者の節約志向、激しい企業間競争と、依然として厳しい事業環境となっております。このような環境の下、当社グループは、引き続き富裕層マーケットをコアとする販売チャネルや商品ブランドを投入する方針のもと、広告展開や催事を行うなどの積極的な販売活動を行いました。かかる状況下において、売上高は当初予想を若干下回る結果となりました。期初より積極的に構造改革を進め、対前年比において経費の効率化が表れましたが、宝飾事業の競争環境は依然として厳しく、売上総利益率が予想に届かず、営業利益、経常利益ともに当初予想を下回る見込みとなりました。また、宝飾事業では、百貨店店舗、小売店舗ごとに、営業状況を見極め、苦戦が続いているものについては厳格に見直しを実施し、固定資産の減損処理を実施することとなりました。この結果、通期の業績予想を修正することになりました。また、個別決算においては、連結同様、売上高は当初予想を若干下回る結果となりました。売上総利益率が予想を下回り、経費の効率化を打ち消す形となりました。また、実質価額の著しい低下に伴う関係会社株式評価損318百万円を特別損失に計上すること等により、当初予想を大幅に下回る見込みとなりました。(2)特別損失の計上宝飾事業の苦戦のなか、連結決算において、翌期以降も厳しい市場環境等が想定されることから、営業赤字が継続し将来キャッシュ・フローによる回収が困難と判断された店舗等に係る固定資産について減損損失84百万円を特別損失に計上することといたしました。